The Backyard - DellMiniUbuntu Diff
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!デル Inspiron mini9 のデュアルブート化
ubuntu8.04を使うと、ほぼ無設定で動作することがわかった。先行者のおかげである。
!! XPの整理
一応、デフラグしておく。
終了したらmini 9の電源を切る。
!! ブータブルUSBメモリの作成
http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localizedから8.04のi386用CDイメージを入手する。以下の実行例ではubuntu-ja-8.04.1-desktop-i386.iso。
次に、Linuxマシンで以下の作業を行う。あるいは、上記のCDを焼いてLive CDから実行することもできると思うが、いずれにしろ、mini 9だけですべてをやろうと考えなければ問題はない。
フォーマット済みのUSBメモリ(CDを入れるのだから700MB以上必要)をLinuxマシンに設定し、マウントされたデバイスをチェックしておく。
$ mount
...
/dev/sdb1 on /media/disk type vfat (rw,nosuid,nodev,uhelper=hal,shortname=mixed,uid=1000,utf8,umask=077,flush)
この場合、ポートは/dev/sdb、パーティションは/dev/sdb1ということになる。以下の実行例では、上記のデバイスを利用する。
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install syslinux # Synapticを使ってももちろん良い
$ cd /tmp
$ wget http://www.startx.ro/sugar/isotostick.sh
$ sudo chmod +x isotostick.sh
$ sudo parted /dev/sdb set 1 boot on # パーティション1をブータブルにする
$ sudo ./isotostick.sh ubuntu-ja-8.04.1-desktop-i386.iso /dev/sdb1
$ sudo syslinux /dev/sdb1
$ umount /media/disk # 取り外す
以上でUSBメモリにブート可能なUbuntuのLive CDが入ったので、mini 9に差し込み、電源を入れる。DELLのロゴが表示されている瞬間に0を押してブートメニューからUSBを選択し、ブートする。
!! インスートルする
Live CD状態でUbuntuが文句なく動くはず。
あとは、普通にインストールを実行する。ただし、デュアルブートにするのだから、パーティションを新たに切る必要がある。SSD16GBモデルならおそらく7GBずつにするのがバランスが良いのではないかと思う。
SSD8GBモデルであれば、デュアルブートではなく専用マシンにしても良いのではないかと思う。
特にひっかかることなくインストール完了するはず。
! インストール後の設定
無線LAN、Bluetoothなどの問題があってもおかしくなさそうなデバイスを含めて、特に問題なく動くが、サウンドだけは鳴らない。
また、ディスクは容量も小さいし、それほど書き込みも早くはないので、揮発して構わないものはtmpfsに追い出すと良い。
!! サウンド設定
$ sudo vi /etc/modprobe.d/alsa-base
以下を追加
options snd-hda-intel model=dell
!! tmpfsの設定
$ sudo vi /etc/fstab
以下を追加
tmpfs /tmp tmpfs defaults 0 0
tmpfs /var/tmp tmpfs defaults 0 0
!!! relatimeかnoatimeか
relatimeは同一時刻での更新をしない設定。tmpfsなのでどうでも良いが、実ファイルシステムに対してはnoatimeにして更新しないことが勧められている。
!! スリープの設定(蓋との連動)
終了メニューからスリープを選択することでスリープさせられるが、蓋との連動はしていない。
システムの設定メニューの電源管理から設定すれば良い。
!! パッケージのインストール
!!! Emacs
emacs22の起動時のサイズだと画面をはみ出すので、
alias emacs="emacs -nw"
を.bashrcに設定してコンソールで利用することにする。
!!!! .profile
.bashrc(既定で作成される)や、.bash_profileが~/に存在すると、bashは.profileを読み込まない。したがって、.profileに設定しても利用されない。
!! IM
日本語版の設定は平仮名変換などがファンクションキーにのみ割り当てられているので、^Iをひらがな、^Oをカタカナといった、ATOK風の設定にする。(ubuntu.comのisoイメージではそのような設定になっているので不思議)
!! Firefoxの設定
!!! AdBlockPlusを導入する
でっかなバナーGIFや広告用のJSの読み込み(キャッシュ書き込みも伴うことが想像できる)を抑制できる。またe-mobileなどの細い線での利用を考えると、通信量の抑制にもなる。
!!! キャッシュディレクトリの変更
browser.cache.disk.parent_directoryキーに設定するが、既定の状態ではabout:configには登録されていないので、user.jsに設定する。user.jsは、~/.mozilla/firefox/*.defaultの下に作成する(デフォルトでは作成されない)。
user_pref("browser.cache.disk.parent_directory", "/tmp");
以後、about:configで確認できるようになる。
!! emoneをBluetooth接続する
以下のページの情報が役にたった。
http://forum.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=1223
http://whoiskurokawasan.blog88.fc2.com/blog-entry-34.html
ペアリングが鬼門というのもその通りだった。なお、上のisoからインストールするとbluez-gnomeは最初からインストールされている。
この環境では何度やっても、mini 9側でPINを入力するよりも前にemone側で適当な数字を入力した瞬間に認証エラーになるのだが(その後、mini 9側でPIN helperがポップアップする)、ペアリング自体は成功しているらしく特に問題なくモデム接続できた。
!! ところが
いつの間にかサスペンドしなくなっている。
あとで調べる。
マシンは違うが症状が似ている(
http://www.dellcommunity.com/supportforums/board/message?board.id=sw_linux&message.id=12428&query.id=315193#M12428
)
最悪、入れ替えだな。(Bluetooothを設定するまでの状態ではサスペンドに問題ないことを確認)
DELLのiso(再インストール用で、まだminiには対応していない)
http://linux.dell.com/files/ubuntu/hardy/
結局、日本語デスクトップの再インストールで直ったけ。何か余分なデバイスを組み込んでしまったようだが今となっては不明。
!!Bluetooth ヘッドフォン
Bluetoothヘッドホンを利用してみた。
http://blog.net-sk.com/sk/archives/2007/09/bluetooth.html
の記述がすごく役立ったが、ペアリングのためのキー入力のダイアログはmplayerの起動時に表示された。
接続したBluetoothオーディオに対して各アプリケーションの音を振り向けるにはシェルから実行するしかないようだ。
たとえば http://wiki.bluez.org/wiki/HOWTO/AudioDevices を参考にして、
gconftool -t string -s /system/gstreamer/0.10/default/musicaudiosink "alsasink device=bluetooth"
を実行することでRythmboxから利用できることは確認した。実に快適。
スピーカーとの切り替えはRythmboxを停止した状態で行える(再起動などは必要ない)
スピーカーに戻すには、以下を実行。
gconftool -t string -s /system/gstreamer/0.10/default/musicaudiosink "autoaudiosink"
ここで接続したのはSONYのDRC-BT15Pというイヤフォン接続型。
[[ソニー-ワイヤレスオーディオレシーバー-ベルベットブラック-DRC-BT15P-BI|http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0012DZ7MA?ie=UTF8&tag=leclatdesjour-22&linkCode=xm2&camp=247&creativeASIN=B0012DZ7MA]]
[[http://ec2.images-amazon.com/images/I/21NOa226IJL._SL500_AA280_.jpg]]
!!!Firefoxで利用
Rythmboxは良いとして、Firefox上のFlashから音が出ない。
[[Ubuntuフォーラム|http://ubuntuforums.org/archive/index.php/t-693033.html]]に似たような話が出ていたので、ためしてみた。
pulseaudio関係のすべてのモジュールを導入した。
load-module module-alsa-sink device=bluetooth
load-module module-alsa-source device=bluetooth
を/etc/pulse/default.paに追加。
padevchooserを起動するようにして……いろいろ設定をいじっているうちに、突然、音がBluetooth側から出るようになった。(追記予定)
! その他
Atomはハイパースレッディングで見た目2CPUとして動作する。BIOSの設定でディスエーブルはできないようだが、キャッシュが512Kしかないことを考えるとちょっと疑問に思わなくもない。
使っている限りRAM容量はmini 9のデフォルトの1GBで問題ないと思う。まず、画面が狭いせいもあって、それほど多数のシェルを同時に起動したりはしない。tmpfsについても、それほどのサイズは不要ではないかと思う。
一応、2GBに増設はできるらしいが、どんなものだろう?
[[上海問屋セレクト ノートパソコン用メモリ PC2-5300 DDR2 SODIMM 2GB|http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0019DIPYK?ie=UTF8&tag=leclatdesjour-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B0019DIPYK]]
[[上海問屋セレクト ノートパソコン用メモリ PC2-5300 DDR2 SODIMM 2GB|http://ecx.images-amazon.com/images/I/31akUrBJIkL._SL500_AA200_.jpg]]
しかし2GBで2700円とか聞くと買いたくなるものだが。
これは2008/09/29の情報です。
[[DELL Inspiron Mini 9 C109X-C ホワイト (8.9型ワイド液晶ディスプレイ搭載)|http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001IU5B00?ie=UTF8&tag=leclatdesjour-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B001IU5B00]]
[[http://ec2.images-amazon.com/images/I/31qxgITzGZL._SL500_AA280_.jpg]]
!!問題点
ときたま放置しておくと、panicで落ちていることがある。
もしかするとBroadcomのドライバーが原因かも知れないので、最新版をhttp://www.broadcom.com/support/802.11/linux_sta.php から取得して設定した。
tar -zxvf hybrid-portsrc.tar.gz
make -C /lib/modules/<2.6.xx.xx>/build M=`pwd` clean
make -C /lib/modules/<2.6.xx.xx>/build M=`pwd`
sudo rmmod wl
sudo modprobe ieee80211_crypt_tkip
sudo insmod wl.ko
!!!効いたようだ
上記の入れ替えしてから1週間以上経過したが、まったく落ちなくなった。
!キーコードの入れ替え
.Xmodmapを設定して、Delを\と|(yen pipe)、Shift_Rを_(underscore)にアサイン。いくつかのキーはトグルとしては働かないとか、いろいろあるが、とりあえず、この設定で普通に使えるようになった。
ubuntu8.04を使うと、ほぼ無設定で動作することがわかった。先行者のおかげである。
!! XPの整理
一応、デフラグしておく。
終了したらmini 9の電源を切る。
!! ブータブルUSBメモリの作成
http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localizedから8.04のi386用CDイメージを入手する。以下の実行例ではubuntu-ja-8.04.1-desktop-i386.iso。
次に、Linuxマシンで以下の作業を行う。あるいは、上記のCDを焼いてLive CDから実行することもできると思うが、いずれにしろ、mini 9だけですべてをやろうと考えなければ問題はない。
フォーマット済みのUSBメモリ(CDを入れるのだから700MB以上必要)をLinuxマシンに設定し、マウントされたデバイスをチェックしておく。
$ mount
...
/dev/sdb1 on /media/disk type vfat (rw,nosuid,nodev,uhelper=hal,shortname=mixed,uid=1000,utf8,umask=077,flush)
この場合、ポートは/dev/sdb、パーティションは/dev/sdb1ということになる。以下の実行例では、上記のデバイスを利用する。
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install syslinux # Synapticを使ってももちろん良い
$ cd /tmp
$ wget http://www.startx.ro/sugar/isotostick.sh
$ sudo chmod +x isotostick.sh
$ sudo parted /dev/sdb set 1 boot on # パーティション1をブータブルにする
$ sudo ./isotostick.sh ubuntu-ja-8.04.1-desktop-i386.iso /dev/sdb1
$ sudo syslinux /dev/sdb1
$ umount /media/disk # 取り外す
以上でUSBメモリにブート可能なUbuntuのLive CDが入ったので、mini 9に差し込み、電源を入れる。DELLのロゴが表示されている瞬間に0を押してブートメニューからUSBを選択し、ブートする。
!! インスートルする
Live CD状態でUbuntuが文句なく動くはず。
あとは、普通にインストールを実行する。ただし、デュアルブートにするのだから、パーティションを新たに切る必要がある。SSD16GBモデルならおそらく7GBずつにするのがバランスが良いのではないかと思う。
SSD8GBモデルであれば、デュアルブートではなく専用マシンにしても良いのではないかと思う。
特にひっかかることなくインストール完了するはず。
! インストール後の設定
無線LAN、Bluetoothなどの問題があってもおかしくなさそうなデバイスを含めて、特に問題なく動くが、サウンドだけは鳴らない。
また、ディスクは容量も小さいし、それほど書き込みも早くはないので、揮発して構わないものはtmpfsに追い出すと良い。
!! サウンド設定
$ sudo vi /etc/modprobe.d/alsa-base
以下を追加
options snd-hda-intel model=dell
!! tmpfsの設定
$ sudo vi /etc/fstab
以下を追加
tmpfs /tmp tmpfs defaults 0 0
tmpfs /var/tmp tmpfs defaults 0 0
!!! relatimeかnoatimeか
relatimeは同一時刻での更新をしない設定。tmpfsなのでどうでも良いが、実ファイルシステムに対してはnoatimeにして更新しないことが勧められている。
!! スリープの設定(蓋との連動)
終了メニューからスリープを選択することでスリープさせられるが、蓋との連動はしていない。
システムの設定メニューの電源管理から設定すれば良い。
!! パッケージのインストール
!!! Emacs
emacs22の起動時のサイズだと画面をはみ出すので、
alias emacs="emacs -nw"
を.bashrcに設定してコンソールで利用することにする。
!!!! .profile
.bashrc(既定で作成される)や、.bash_profileが~/に存在すると、bashは.profileを読み込まない。したがって、.profileに設定しても利用されない。
!! IM
日本語版の設定は平仮名変換などがファンクションキーにのみ割り当てられているので、^Iをひらがな、^Oをカタカナといった、ATOK風の設定にする。(ubuntu.comのisoイメージではそのような設定になっているので不思議)
!! Firefoxの設定
!!! AdBlockPlusを導入する
でっかなバナーGIFや広告用のJSの読み込み(キャッシュ書き込みも伴うことが想像できる)を抑制できる。またe-mobileなどの細い線での利用を考えると、通信量の抑制にもなる。
!!! キャッシュディレクトリの変更
browser.cache.disk.parent_directoryキーに設定するが、既定の状態ではabout:configには登録されていないので、user.jsに設定する。user.jsは、~/.mozilla/firefox/*.defaultの下に作成する(デフォルトでは作成されない)。
user_pref("browser.cache.disk.parent_directory", "/tmp");
以後、about:configで確認できるようになる。
!! emoneをBluetooth接続する
以下のページの情報が役にたった。
http://forum.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=1223
http://whoiskurokawasan.blog88.fc2.com/blog-entry-34.html
ペアリングが鬼門というのもその通りだった。なお、上のisoからインストールするとbluez-gnomeは最初からインストールされている。
この環境では何度やっても、mini 9側でPINを入力するよりも前にemone側で適当な数字を入力した瞬間に認証エラーになるのだが(その後、mini 9側でPIN helperがポップアップする)、ペアリング自体は成功しているらしく特に問題なくモデム接続できた。
!! ところが
いつの間にかサスペンドしなくなっている。
あとで調べる。
マシンは違うが症状が似ている(
http://www.dellcommunity.com/supportforums/board/message?board.id=sw_linux&message.id=12428&query.id=315193#M12428
)
最悪、入れ替えだな。(Bluetooothを設定するまでの状態ではサスペンドに問題ないことを確認)
DELLのiso(再インストール用で、まだminiには対応していない)
http://linux.dell.com/files/ubuntu/hardy/
結局、日本語デスクトップの再インストールで直ったけ。何か余分なデバイスを組み込んでしまったようだが今となっては不明。
!!Bluetooth ヘッドフォン
Bluetoothヘッドホンを利用してみた。
http://blog.net-sk.com/sk/archives/2007/09/bluetooth.html
の記述がすごく役立ったが、ペアリングのためのキー入力のダイアログはmplayerの起動時に表示された。
接続したBluetoothオーディオに対して各アプリケーションの音を振り向けるにはシェルから実行するしかないようだ。
たとえば http://wiki.bluez.org/wiki/HOWTO/AudioDevices を参考にして、
gconftool -t string -s /system/gstreamer/0.10/default/musicaudiosink "alsasink device=bluetooth"
を実行することでRythmboxから利用できることは確認した。実に快適。
スピーカーとの切り替えはRythmboxを停止した状態で行える(再起動などは必要ない)
スピーカーに戻すには、以下を実行。
gconftool -t string -s /system/gstreamer/0.10/default/musicaudiosink "autoaudiosink"
ここで接続したのはSONYのDRC-BT15Pというイヤフォン接続型。
[[ソニー-ワイヤレスオーディオレシーバー-ベルベットブラック-DRC-BT15P-BI|http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0012DZ7MA?ie=UTF8&tag=leclatdesjour-22&linkCode=xm2&camp=247&creativeASIN=B0012DZ7MA]]
[[http://ec2.images-amazon.com/images/I/21NOa226IJL._SL500_AA280_.jpg]]
!!!Firefoxで利用
Rythmboxは良いとして、Firefox上のFlashから音が出ない。
[[Ubuntuフォーラム|http://ubuntuforums.org/archive/index.php/t-693033.html]]に似たような話が出ていたので、ためしてみた。
pulseaudio関係のすべてのモジュールを導入した。
load-module module-alsa-sink device=bluetooth
load-module module-alsa-source device=bluetooth
を/etc/pulse/default.paに追加。
padevchooserを起動するようにして……いろいろ設定をいじっているうちに、突然、音がBluetooth側から出るようになった。(追記予定)
! その他
Atomはハイパースレッディングで見た目2CPUとして動作する。BIOSの設定でディスエーブルはできないようだが、キャッシュが512Kしかないことを考えるとちょっと疑問に思わなくもない。
使っている限りRAM容量はmini 9のデフォルトの1GBで問題ないと思う。まず、画面が狭いせいもあって、それほど多数のシェルを同時に起動したりはしない。tmpfsについても、それほどのサイズは不要ではないかと思う。
一応、2GBに増設はできるらしいが、どんなものだろう?
[[上海問屋セレクト ノートパソコン用メモリ PC2-5300 DDR2 SODIMM 2GB|http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0019DIPYK?ie=UTF8&tag=leclatdesjour-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B0019DIPYK]]
[[上海問屋セレクト ノートパソコン用メモリ PC2-5300 DDR2 SODIMM 2GB|http://ecx.images-amazon.com/images/I/31akUrBJIkL._SL500_AA200_.jpg]]
しかし2GBで2700円とか聞くと買いたくなるものだが。
これは2008/09/29の情報です。
[[DELL Inspiron Mini 9 C109X-C ホワイト (8.9型ワイド液晶ディスプレイ搭載)|http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001IU5B00?ie=UTF8&tag=leclatdesjour-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B001IU5B00]]
[[http://ec2.images-amazon.com/images/I/31qxgITzGZL._SL500_AA280_.jpg]]
!!問題点
ときたま放置しておくと、panicで落ちていることがある。
もしかするとBroadcomのドライバーが原因かも知れないので、最新版をhttp://www.broadcom.com/support/802.11/linux_sta.php から取得して設定した。
tar -zxvf hybrid-portsrc.tar.gz
make -C /lib/modules/<2.6.xx.xx>/build M=`pwd` clean
make -C /lib/modules/<2.6.xx.xx>/build M=`pwd`
sudo rmmod wl
sudo modprobe ieee80211_crypt_tkip
sudo insmod wl.ko
!!!効いたようだ
上記の入れ替えしてから1週間以上経過したが、まったく落ちなくなった。
!キーコードの入れ替え
.Xmodmapを設定して、Delを\と|(yen pipe)、Shift_Rを_(underscore)にアサイン。いくつかのキーはトグルとしては働かないとか、いろいろあるが、とりあえず、この設定で普通に使えるようになった。