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ナニゲなく、えとせとらのリンクをクリックしたら見覚えのあるページが出てきてびっくりした。一瞬、ルータがぶち壊れたか壊されたかと思ったが、なんのことはなく、プロクシが噛んでたからでした。
つい、スニファリングして確認してしまった。
とぼけたことを。実際にそうだったのだ(デカブリストが、じゃないけど)。そのあまりの醜悪さから、ヴィットフォーゲルのアジア的専制という概念が生み出されたのだった。と記憶してたんだが、ちょっと怪しく思ってグーグルで調べると、なんか、いつの間にかマルクスが言ったことになってたりしてるぞ? それは何がなんでも変だろう。まあいいや。葬式済んでの医者話に変わりはないのだから。
#官僚組織をそのまま利用したからだという考え方もある。そのため、官僚機構を掌握した者が勝利したと。
#したがって、教訓は、官僚機構をそのままにしたリストラクチャリングはダメダメであると。
家用にリファレンスが欲しかったので、リファクタリングの親父なら間違いないだろうってことで買ったのだが、これはいい本だ。実際に、いろいろな手法を考えたり試したりした人間が自分の知識や経験と、書かなければならない対象を、ぶつけ合って洗練させた上で書いている(少なくても、そう読める)。#別に弁証法がどうたらというわけではないが。
しかし、「Martin氏」って原文では「Mr.Martin」なんだろうか? 「ユースケースは興味深い現象です。」って、確かに興味深いが「現象」なのか?
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