著作一覧 |
1人だけDvorak見て思い出したが、
・set -o emacs vs set -o vi (まあ、シェルも使うわな)
・っていうか、bash vs bsh vs zsh
・SKK vs Canna (日本語も使うよな)
・Emacs vs vi (エディターも使うと書いて気付いたがEclipseなんですか? そうですか)
・Emacsのキーバインドが違うのでいちいち.emacs読み直し
・CtrlキーがAの横 vs Shift下 (キーボードはUSBで2台挿しマスト)
・ロジテック vs マイクロソフト (エレコムは無し)
・1600 X 1200(目が良い)vs 1280 X 1024
・X vs Win32
・X といっても CDS vs Gnome
とか、いろいろあるとすごく疲れるんですが。
8/1になってるじゃんか。いかんいかん。
技術を技術として評価させるよりも、嘘の衣をまぶしたほうが価値が上がるということもある例。
山の上から熊が2頭で滑ってくる。狼。逃走、崖から転落。
子供を失くした雌熊に雄熊が慰めようと、結局、猟師の家から子供をさらって与える。親父は復讐の鬼と化して子供を捜して旅する。まるで捜索者だっていうか確かに捜索者なんだが。
さて、子供は母熊から毛皮をもらい(亡くなった子熊の毛皮なわけだが)魚の採りかたなんかを習いながら成長する。腹ペコのほうが魚を採れるというのは初耳だが、そういう考え方もあるな。
旅の母娘と遊んだり。眉毛が下がった母娘。目が丸くて頭も丸い。
ついに親父は息子と母熊を見つけ、熊を倒し、子供を連れ帰る。
町へ毛皮へ行くと、原始人の真似が好きな好事家扱いされたりするんで、これは現代のモノガタリなのかと思ったり。
子供はどさくさにまぎれて山へ帰り精霊に出会う。この妙な精霊はタイトルロールじゃなくて最初に出てきて笑わせてたへんなものだ。
海峡を渡り、北風に耐え、孤独に勝つという試練。鯨が助け野牛が助け、自ら助けるのかな? 野牛達がどうせ無意味だよなとか文句を垂れながら壁を作るところとか。
親父は熊になった子供を殺して人間に戻す。しかし、最後は解放する。女の子熊と遠くへ去る。
カラスが狂言回し。食い残しを貰う代わりに情報塔の役割。父熊はさっさと荒野に去る。そういうもんらしい。
平面的な絵を使っているように始まるが、家が出てくるあたりで立体感が妙に出てCGだと知るとか。
期せずして映画の日だったので相当満足。
恵比寿から目黒に抜ければ、寄生虫博物館とモスバーガーだが、モスバーガーが無くてかわりに木を使った雰囲気を出したなんか妙な店になってた。
でも看板を良く見るとモスバーガーだと書いてあるので入ってみることにした。他に行く当てもないわけだし。
なんか1個+サイドディッシュ+ドリンクで1000円って中程度のファミリーレストランのような客単価設定だな、と思ったが存外おいしかった。というか80度バーガーは最初手に持てないくらい熱かった。
14才の時に感じた、プログラミングに対するセンス・オブ・ワンダーを忘れないようにしよう。今の仕事で脳味噌が腐っていってるんじゃないかと心配しているとしたら、たぶん腐っているよ。
―ポールグラハムとshiro(敬称略)
なぜ14歳なんだ? ジョナサン
#14歳と言えば、坂口安吾に傾倒してたころだからなぁ。あまり役には立たなそうだ。でもその役立たずな思想がセンスオブワンダーの始まりかも知れない。
今でも心に焼き付いているものを思い出してみると、チョコレートのTVCMにぶち当たる。小さな俵型のチョコレートがテンコモリにプラスティックのケースに入っているヤツ。なんて名前だ? チョコボールじゃないし(それはキョロちゃんだ)、チョコフレークでもない全然違う、ミニチョコなんてのも違うが、なんだろう? (追記:チョコベビーだな)
その広告には子供が出てきて、そのチョコを転がすとうまいこと本の間を通り過ぎて定規の上を転がってコンパスのところで一周してセルロイドのものさしの上を渡って端の紐をぶら下げるための穴から下に落ちて……と最近アキュラの広告に似たようなのがあったが、そんな感じのやつ。
それ自体はカラクリではないが、似たような感じとしてドミノ倒しは好きだな。プログラムというのは、そういうのに似た感じを受ける。ドミノ倒しというのは単純に1000枚の板を横に倒すのが目的じゃない。いかにきれいに並べてタイミングを取って最後まで走らせるかだ。プログラムってのはそういうのに似た感覚を持っている。
きれいなものはきれいだ。
精緻で巧妙で気が利いていて全体として統一が取れていて(逆に言えば細部はバラバラでてんでデタラメな)しかも見た目がきれいなものが好きだ。
新しい展開表の魔法使いを加えなさい。わかりました。
2chのBTSスレから。
追記:で、potなのか? jarなのか? 一体なんなんだろう。知りたいな>壷。いや、2chネタだからといって壷というわけではないのだが。
#all your base are belong to usみたいなもんですね。
#Woolongongのデフォルトの再送間隔は余りに小さい。
#名詞が異常なだけで文法的な誤りはないからbase areとは違うか。
追記:いやこれだ(絶句頂)。
6. Q:互換性テストは有料ですか?
A:はい、クアルコムはコスト回復方式でテスト料金を課しています。クアルコムは、これらのコストをできるだけ低く抑えるように引き続き努力していきます。
つまらないマシンだな。(意図のうち幾ばくかは理解できるが)
夏だ暑いぞ怪談だ。
子供の頃は夏になると、神経重ねが負値(面倒だからまじめに変換してやんないが、確かに負値かも)とか東海道四谷怪談とか、打つのや峠とか(打つのや峠ってあんまがもんでもんでもみ殺すやつだったっけな?)本所七不思議とかをテレビで見たもんだが、今は見ないんだろうなぁ。ボタン動労とか(ボタン動労か……動労と国労、なんでこんなのが一発変換できるんだ? もう存在しないんだろ?)とか。
まあ1番おっかないのはやっぱり四谷怪談なんだろうが、もみ殺されるという恐ろしさ(たとえば床屋のギロチンみたいなものだ)を想像すると打つのや峠(いい加減に不快になってきたので、実際のところを検索してみると、
なんと、浸透法(しかし面倒くさいな、もちろん新東宝)が制作してたのか。
といっても全然覚えてないんだけど、多分、小金をためた按摩を不良侍が夜道で叩っ斬ってお金を頂いてお大尽遊び(多分、女性に按摩させるとか)をするんだろう。当然、畳の部屋でくつろいで寝っ転がりんこするりんこしていて気持ち良く腰を揉ませているといつの間にやら耳元に生臭い息がかかる。なにごとか? と思うが体は揉まれているにもかかわらず、かちんこちんの硬直状態。どこが? もちろん全体が。しかも揉む手に力がこもるが、なぜか汗をかいているわけでも冷たい感じ。揉まれれば揉まれるほどますます固まってくるは冷たくなってくるは、これいかに?
うぬ、何ヤツ?
すると耳元の生臭い息が切れ切れに、「へへへ、あっしですよ、按摩のトクイチ(というような名前と相場は決まっている)でございますよ、だんなさま。これからあっしがだんなを揉んで揉んで揉み殺してさしあげましょう。へっへっへ……」
うぬ、血迷ったか!
「さようでございますよ、だんなさま、あっしはまだまだ他人様を揉んでさしあげたくてしょうがないのでございますよ。それがこんなことになってしまったせいで成仏できないのでございますよ。だからあっしが成仏するためにはだんなのことを揉んで揉んで揉み殺してさしあげなければならないのでございますよ」
あー、恐ろしい。
揉み殺すって、どうやりゃ按摩で人を殺せるんだろう。いったい何ヶ月くらいかかるんだろうか? こんなことなら、一思いに殺ってくれぇ、と叫びたくても声は出ず、ただただ、なすすべもなく腰を揉まれながら今日も宇津野峠の夜はふけていくのであった。
人間にもそのてのスィッチがやっぱりあるんだろうか。生物なんだからあるんだろうと考えたほうが素直だ。では、それはなんだろうか? 5感とは関係なさそうだ。攻撃開始のスィッチが子供を育てることで、攻撃停止のスィッチが子供の声というのはおもしろい。
人間の心を読めるため、絶対に攻撃を受けることが無い無敵の忍者、その名は大摩のガロ。最初は鬼のような殺人兵器だったのだが術を極めるにつれ、誰よりも心優しい漢となる。しかし、服部軍団はそんなガロをつけ狙う。しかし、並の忍者では心を読み取るガロに敵うわけがない。
そこで探し出したのが同じく通心術を持つ露木道人だ。同じ術者がいると聞かされて露木道人も技術者的な興味にかられて服部半蔵の依頼を受けることにする。
お互い心を読む術者同士、顔を合わせた瞬間、同じ能力を持つことを悟る。術は互角、体力も互角、技も互角……しかし膠着状態の中、ガロは考える。「たった1人のワシと、依頼を受けたオヌシ、立場が違うわ」「なるほど、ワシが不利か……」と露木道人も考える。が、どちらも超一流の技術者同士、ここで闘わなければ腕の見せ場は無い、とばかりにくそまじめに戦闘を開始しようとするわけだが、まさにその時、物陰から見物していた服部半蔵が、「待てよ、露木道人がガロを倒しても、露木道人が第2のガロとして我が軍団を……」とか考えてしまったために、露木道人とガロは無言のうちにタッグを組んで服部軍団を蹴散らすことになる)
「あやうく、ワシの通心術、曇らされるところじゃったわ、礼を言うぞ」と立ち去りながら考える露木。
というような、主人公を作ったのは良いが、歴史は無常だ。なぜなら天下を取るのは徳川だから、服部軍団が勝利しなければならない。
困り果てる半蔵の前に現れたのは謎の坊さん、その実態は根来忍者だ。
「ワシがガロを仕留める」
……ガロ、おぬしほどの術者が……。ガロの敗北=死に呆然とする四貫目。根来忍者の術とは?
というのを思い出したのであった。
ストラテジパターンを実装していく場合のキモっていうのは、どのストラテジを適用するかの判定にあると仮定する。もし、判定しないとすれば、すべてのストラテジに順にコンテキストを与えていくことが可能となり(ストラテジはコンテキストを見て処理を適用するかどうかを決定する)、それはチェインオフレスポンサビリティになってしまうから?
多分、それは違うだろう。ストラテジはコンテキストが持つデータを変更する可能性があるが、チェインオフレスポンサビリティはクライアントが持つデータを変更しないはずだ。もし変更すれば、それは順序依存性を持つことになる。しかしレスポンサビリティの呼び出し順序に依存しないように実装しなければ、レスポンサビリティがチェインのどの位置に置かれるかによって動作が変わることになり元の意味が変わってしまう。
ストラテジがあらかじめすべてインスタンス化されている状況、たとえばシングルトンとして実装できる場合、すなわちステートを持たない(インスタンス変数は実行時には不変な場合)ように実装していれば、コンテキストが保持する外部データをビジターとしてすべてのストラテジをビジットしても良いのではないか? 順序依存性を意識してストラテジを階層化(単なる配列でも良いかも)しておくか、あるいはビジター自体は単なる入力データでストラテジによって変更されないと仮定すれば。(追記:イベントモデルとして考えろ、と言われたのを思い出した。オブザーバーとしてストラテジを配置ということだ。チェインオブレスポンサビリティは、「誰か(多分1つのオブジェクト)が処理して終結」で、ここで書いているのは「処理したいやつはやってくれ(複数オブジェクトを前提)」だから元から間違っていることになる)
ステートとストラテジは似ていると言われるが、片方は明示的な順序依存性を持ち基本的にはすべてのステートが適用される可能性を持つのに対し、ストラテジの各オブジェクトは互いに関連しない(したがって順序依存性は本来持たない)という大きな違いがある。だから、こちらについては疑問はないのだが、さてきれいにストラテジを適用するように作ろうとすると、ビジターかチェインオブレスポンサビリティのように実装するのが良いように感じることが多い。処理すべきかどうかの判定もストラテジに任せたいし、逆にコンテキストの外部データ(つまるところトランザクションだ)からはビジットさせたいからだ。
追記:ステートの各オブジェクトは少なくても次のステートを知っている。でも、ストラテジは(「次」というものも本当は無いはず)互いに関係をもたない(持つのなら、ストラテジをコンポジションしたストラテジとしたほうが良いのでは)。
かくして、このあたりは明確にこうだとはいえないものとなる。アルゴリズムの適用についてはストラテジ、処理の適用はトランザクションがビジターとしてストラテジを巡っていくかまたは(順序依存性を認めた)チェインオブレスポンサビリティとしてストラテジをブートストラップ(この場合はそんな感じだ)していくとか。(追記:チェインオブレスポンサビリティではなく、オブザーバーとして考えればブートストラップもへったくれも無い―順序依存性が無い前提)
というあたりで、実際他の人はどんなふうにしてんのかなぁ、と考えてみたり。
追記:Saisseさんの指摘を含めて幾つか追記(確かにテンプレートメソッドパターンのメソッドをオブジェクト化したものですね。そういう発想は無かった――それこそ粒度ってことだけど――けど、納得はいきます)。実際には微妙に順序依存性があり、かついくつかは独立、かついくつかは途中で打ち切りあり(単純なオブザーバーとも違う)とか、いろいろです。チェインオブレスポンサビリティとオブザーバーのように、ここでも僕がビジターパターンという言葉を誤用して(少なくてもストラテジが単純に並存しているのなら全然ビジターが回遊していく対象では無いので、ビジターパターンという言葉が表す要素群とは異なる)、本来イテレータと呼ぶべきものについてそう言っているのでしょう。
最初、飛蚊症になったのかと思ったが――今をさかのぼること何年前だ?――実際にいるんだが、なんだか良くわからない。で、見つければ殺すんだが、どっからともなくまたいる。
こないだ、本屋に行ったら、この本が山積みになっていて、「おー、この虫だよ、いるいる」と手に取ってみた。すると、いろいろおっかないことが書いてある。とは言え、幼虫がうじゃんうじゃんというのには幸いにしてお目にかかってはいない(というか風呂場では見かけないし)ので、どっから出てきてるのかは依然として謎のまま(近所からかな? ――煙草吸うから窓を開けるし、その時、網戸とサッシの隙間から入ってくるのかも)だが。
消える虫もいれば増える虫もいるのだが、こいつを食べにアブラコウモリとかが適度に繁殖してくれれば楽しい街となるんだが。街灯の下でコウモリが数匹(数羽か?)翔んでるというのは絵になる光景だが。
なんてことを考えるのは、(実際に上野でアブラコウモリについてのレクチャーを受けたことを別として)この本をこないだ読んだからだな。子供の観察日記なのだが(どうも親父が相当手を入れてるようだが)飼育対象が良くわからない動物だし、個人的にコウモリが好きだからとかいろいろ理由はあるが、ちゃんと読める。むしろ親父の独り言のような部分がうるさくて、子供の記述部分のほうがおもしろい(本が上下に分かれて上が子供、下が親父)。
という構成だと、中学生くらいのころに読んだ横田順彌かんべむさしのデビュー作みたいだが、(確か途中で分岐して上下で別の話が進むような)むしろ、
とかを思い出したり。上は文章、下は箇条書き。時期的にはなんとなくクリスタルの方法論(データとメタデータ、感情と勘定、人間の行動と商品特性とかいろいろ。僕は面白いと思った)を適用してみようと試みて破綻したようなつまらない本だったな。文章の部分も箇条書きの部分もへなちょこだったが、1985年なのか。128ビットCPUを持ち出してホラがどうしたとか書いていたが、少なくてもその記述を記憶している人間が生きている間には128ビットCPU程度は出てきそうだが、内容は世をすねた大学生がパスワードをクラックしてどっかの会社を強請るというような内容だったような。
しかし、破綻はしていたが、この方法論はうまくやれば十分に有意な方法だなとも思う。
上はビジネス小説、下は技術解説として、悪魔のパスワードのままで良いから内容を精査してもう一度やりなおせば、今こそ役に立つ本になるんじゃないかいな?
って言うか、上はビジネス小説、下は技術解説として、デスマ本とかレガシーマイグレーション本とかビジネスプロセスリエンジニアリング本とか動かないコンピュータとか、いろいろありだろう。
しかし、作者は2人組で可能としても編集者が大衆小説と技術論の両方を捌く能力が求められるという点が難しいかも。
今日から復帰(しかし、夏休みは再来週だ。なぜ再なんだろう?)。
さて、向こう3年間をターゲットとするわけだからStrutsをやめさせてJSFへ持っていくべきなんだろうが、問題はどうそれを定型化して提示するかだなぁ。
だまくらかすだけなら、JSCでデモでも見せれば済むだろうが、そんな提示方法だと後から自分の首を締める結果になることは見えてるわけだし。
逆から見れば、Strutsでの考え方は了解している前提を持てるわけだから、抽象的な部分で話が通じる可能性は高い。
そういう場合には、MSのASP.NET対Strutsの資料を援用するのが省エネだと思うが、それは実際に試して見なければわからないわけだし。
Safariはサーバrrr.jin.gr.jpに接続できませんでした、とか出るけどなんだろう? アイコンは取れてるから名前解決とは思えないし。
突然雑音が出てきたので、ああメタルマシンミュージックが始まったのかな、とか思っていたがそれにしては聞いたことない曲だ。
さすがにこれは変だと思ったが暗くてわからん、というかそんなもの見ては危ないでしょう。で、高速をおりて信号待ちの時見てみたらLCDが消えている。なぜか、たまたま楽音的な騒音が流れていたらしい。わかった途端にまがりなりにもそれまで聴けていた音が単なる騒音として聞こえてくるのは妙なものだ。音楽なんて気の迷いみたいなもんであるな。
しばらくして再び点けて見たら(電池が切れたのか壊れたのかわからないのでとりあえず試してみたのであった)薄くLCDが点いて見たことのないマークが表示されている。電池が空というマークなのかな。しかし空になってから表示してもしょうがないと思うんだが。
で、TuneCastIIでは電池(単4×2)の保ちは結局12時間くらい(もっと短いかも)のようだ(毎日2時間くらい使用して)。
大森だか鮫洲だかのほうへ行く予定。
最後通牒というか、currently not supportedという返事来た。
というわけでMac rjbでGUI使うのは結構、難物。
Tomcat5は、Servlet2.4とJSP2.0で、これはJ2EE1.4相当だと記憶してる。
Tomcat4.1は、Servlet2.3とJSP1.2で、これはJ2EE1.3相当のはず。
で、WebLogicについては、J2EE1.3相当と書いてあるということは、JSTLは含まれていないと考えればよいのだろうか?
BEAのサイトを漁っても、そのあたりの詳細が記述しているものが見当たらない。どこに埋もれているんだろう。
たとえばWebLogc ServerにDataSheetへのリンクがあるが、BEA用語ではデータシートというのは販促資料のことなんだろうか? 全然、スペックが読めないのだが。
(ただしJRockit8.1が、1.4.1だというのはすんなり見つかった)
なぜ、上の絵はGIFなんだ?
(AmazonではGIFにリンクされているが――ページを表示すると確認できる――、URLを試しに替えてみたらJPGもあった。それで、なんとなくGIFではなくJPGのほうを利用するようにしてみた)
すべてのファイルのヘッダに出所情報を付けたらどうかという記事を読んで、気になったりして。
CVSの中の人はRCSだと思うが、順序はSCCS、RCSの順で、SCCSはPWB(1977年か...)で実装され、RCSはW.F.Tichyらによって4.2BSDに実装。
(こんなのもあった。The evolution of a Source Code Control System)
だと、あっさりと
1.「SCCSのユーザーインターフェイスはあまりよいものではない」P.184
2.「後者(RCSのこと)は最近のバージョンほど速く取り出せる」P.184
といった感じで紹介してある(が、SCCSについてあっさりし過ぎている。RCSの場合、差分ファイルの先頭に最新の差分を追加して行くから速く取り出せるのだと思ったが、SCCSが「どのバージョンを取り出すのにも一定の時間がかかる」というのはどういう仕組みなんだろうか? 実はこれを読んで当時使っていたSVR4にRCSを入れてSCCSは無視することにしたのだが、その時一応差分の持ち方について調べたはずなんだがすっかり忘れている)上に、P.187で「ここまで説明すると、今までSCCSを利用していた人でRCSに移行したくなった人もいるはずである。」ってBSDコマンドの伝道師ですね。しかし思い出したがkshが使えたのでこの本を読んでもcshには行かなかったな。
#今や、生でRCSやSCCSを使うという選択枝は無いような気がしたのでなんとなく書いてみたり。
#初版は1986年(持っているのは1992年の19刷)だが、この頃はCVSは存在しない――まだ(ワークステーション上での)プログラミングは個人の作業で共同作業では無かったのだ、と言っても良いのかな?
#差分をリリース単位に固まりとして持つのではなく、元の構造の変更箇所毎に持つのかな? >SCCS
#SCCSのキーワードが%をやたら使って覚えにくい感じなのに、RCSだと$Id:$だとかで覚えやすかったというのもメリットだと思った、と思い出した。あと、SCCSだとコンパイル時にccがファイルの特殊なセクションに埋め込んでくれたような記憶もあるがRCSは後から持ち込んだのでそんな気の利いたことはされなかった。特にヘッダファイルでその差が見えたのでRCSの場合にはマクロでバイナリー上に埋め込むようにした覚えもある、が間違っているかも。
mac:?/ruby-1.8.2/test $ ruby -v ruby 1.8.2 (2004-07-29) [powerpc-darwin7.5.0] mac:?/ruby-1.8.2/test $ ruby runner.rb /usr/local/lib/ruby/1.8/rinda/rinda.rb:174: uninitialized constant Rinda::SimpleRenewer::DRbUndumped (NameError) from /usr/local/lib/ruby/1.8/rinda/tuplespace.rb:12:in `require' from /usr/local/lib/ruby/1.8/rinda/tuplespace.rb:12 ....
なんかはてなになってるな。
結局、rinda, wsdl, soapをはずしたらうまく動いたっぽい
mac:?/ruby-1.8.2/test $ ruby runner.rb
Loaded suite .
Started
...........................................................................................................................................................................................................................................................................................................................................................................................................................................................................rexml cannot handle euc-jp without iconv/uconv.
...........................
Finished in 13.916471 seconds.
./soap/header/test_authheader.rb:17: undefined superclass `StandaloneServer' (TypeError) from /usr/local/lib/ruby/1.8/test/unit/collector/dir.rb:76:in `require' ------- ./wsdl/simpletype/test_simpletype.rb:11: undefined superclass `StandaloneServer' (TypeError) from /usr/local/lib/ruby/1.8/test/unit/collector/dir.rb:76:in `require'
yahoo mailをwebから使ってたら、早速迷惑メールに引っかかっているメールを発見。どれどれと見てみたら青木さんが……
ruby-devが怪しまれたかとは考えにくいので、loverubyなんだろうなぁ、と想像してみる(実際、怪しい解除画面に表示されたメールアドレスはruby-devではなくloverubyだったし)。
追記:なんて書いてみてから再読み込みしたら今度は山本さんのリプライが引っかかった。ということは、ruby-devが引っかかるということのようなので、再度解除要求。
何を今更モードではあるが、emacs-w3mを使ってみたらtextareaからの抜け方がわからない。まったくもってrtfmなんだが見る前に飛んでしまったのだからしょうがない。
いろいろ(でもないが)探したら同じところで苦戦してる方がいて答えを書いておいてくれたので助かった(というほど大げさでもないけど)。
でもリンクしたからここには答えは書かない。
ちなみにインストールしたのは
銭谷さんのCarbon Emacsパッケージと、Sakaiさんの日本語対応 UNIX パッケージ for Mac OS X。多謝。
包丁人の暮さんは流れ板(ようするに次々と板場を変える料理人というか包丁人)だ。なんで暮さんが流れているかと言うと、元々勤めていた築地の高級料亭は桐の家の1人娘(で暮さんと相思相愛)に横恋慕した悪の帝国、大日本料理会の跡取息子と刃傷沙汰をおこしたせいで破門されてしまったからだ。
かくして行く先々で料理に対する薀蓄を垂れたり垂れられたり大日本料理会が送ってきた刺客との料理勝負あり、GHQからパージされたことから桐の家の和木茂十(暮さんの師匠)を逆恨みする黒包丁の一派との対決ありとの波乱万丈の物語。
とある料亭の古参(以下古参):へへ、相変わらず不細工な料理だな、流れ板さんよ
暮さん:お前さん程じゃないよ
古参:何っ!?
暮さん:アンタ達は所詮井の中のカワズだ。流れ板になってよその店でやってみろ 途端にメシの食い上げだぜ
古参:こっ……この野郎 言わせておけば!!
暮さん:オレのしごとが古いとか言いなすったが それならそっちの新しい料理とやらと勝負してみるか
なんてやり取りが30ページに1回は出てくるわけである。
で、たとえば
フリープログラマ暮さんは元々勤めていたソフトハウス桐の家の1人娘(で暮さんと相思相愛)に横恋慕した悪の帝国、大日本ソフトウェアの跡取息子と刃傷沙汰をおこしたせいで破門された身だ。
かくして行く先々でプログラムに対する薀蓄を垂れたり垂れられたり大日本ソフトウェアが送ってきた刺客とのプログラム勝負あり、GHQからパージされたことから桐の家の和木茂十(暮さんの師匠)を逆恨みする黒ソフトの一派との受注競争ありとの波乱万丈の物語。
とあるソフトハウスの古参(以下古参):へへ、相変わらず不細工なプログラムだな、流れプログラマさんよ
暮さん:お前さん程じゃないよ
古参:何っ!?
暮さん:アンタ達は所詮井の中のカワズだ。フリープログラマになってよその現場でやってみろ 途端にメシの食い上げだぜ
古参:こっ……この野郎 言わせておけば!!
暮さん:オレのLISPが古いとか言いなすったが それならそっちのJ2EEとやらと勝負してみるか
とか、
騙されて身売りされて勤めている大衆食堂の主人:何やて 一日だけで辞めるてかいな?
暮さん:どうやら俺の料理法はこの店には合わないらしい
主人:そうはいかんで
……
騙した料亭の親方のところの料理人:そういや親方 暮流助の例の店に冷やかし半分で行ってみたんですが いい味出してましたぜ
親方:何……アホな
別の親方(中立):それは本当だよ親方。ここんとこ駅前食堂の味がグンと良くなったってもっぱらの噂だ
が
騙されて身売りされて勤めているソフトハウスの主人:何やて 一日だけで辞めるてかいな?
暮さん:どうやら俺の開発手法はこのプロジェクトには合わないらしい
主人:そうはいかんで
……
騙したSI屋の親方のところのプログラマ:そういや親方 暮流助の例のサイトに冷やかし半分で行ってみたんですが 脆弱性が埋まってましたぜ
親方:何……アホな
別の親方(中立):それは本当だよ親方。ここんとこ駅前食堂サイトのレスポンスもグンと良くなったってもっぱらの噂だ
で、まあ腹巻に包丁を差してふらついているわけだが、こっちの場合は腹巻にKNOPPIXのCD入れてることになるかな。
なんかうけてるみたいだけど、読んでのとおり、本当におもしろいのは作者のたがわ靖之の妙に紋切り型の(60年代のプログラムピクチャ的な)科白回しなんですよ。
でそれはそれとして蕎麦屋のシステムアーキテクチャみたいなくだらないことを考えているうちに、ポールグラハム的に画家に例えるよりは、いろんなタイプのプログラマがあるわけだからどちらかというと料理人だよな(回転寿司の職人=VB業務プログラマ、老舗寿司の職人=組み込みプログラマとかの類比、っていうか作られるソリューションそのものも類比できるところが画家とは違う)というようなことを思いついた。
で、そうそう料理人と言えば暮さん(たがわ靖之のセリフ回しのせいで、僕にとっては味平でもなければミスター味っ子でもなければラーメン太陽でもなく、やっぱり暮さん)だよな、というわけで適当に開いたページ(なぜか20巻だけど)のセリフをもじってみたんだったり。包丁無宿はコモンズじゃないからなんかまずい気もするんだけど……
料理人といえば、限りなくブラックなクレッシングの料理人は永遠の名作なので暇潰しにぜひどうぞ。
カフカの城に悪魔のような料理人が乗っ取りに出かけたというような感じの奇妙な味の小説。
次々とうまそうな料理をこしらえて城の主人達を骨抜きにしていきながら、怠け者の召使や女中や料理人達の意識改革を行い、ついでに村人たちも洗脳していき、最後に城を支配すると書いてしまうと身も蓋もないが、性格描写、人物描写(性格以外についてもだ)、料理描写(おいしそうです)、情景描写、すべてが闊達で感動はしないしご利益もこれっぽっちもないが読んでいる間は死ぬほど楽しめる。まさに読書のための書物。
というわけで、親父は宮大工だったが仕事が減ったために自分は民家を建てる大工になったものの、ろくな仕事がなくて悲哀悲嘆に暮れている棟梁を暮さんが救う人情話から。
場面は棟梁が最後の仕事にするつもりの懇意にしている地元名士との料亭での会合シーン
棟梁:社長 まさか!? 何言いますのや!!
社長:気を悪くせんで下さいや棟梁……いや アンタの腕を信用しないって訳じゃない 仕事は充分認めてるんだ
社長: 私としても純和風に造るつもりでいたんだが なにせ息子や女房が反対するんだ
棟梁:しかし社長 コンクリート住宅なんて人間の住むもんやありまへんで あれは西洋のモンだ 日本の気候風土には合いまへんのや 日本人は日本家屋が1番です!!
社長:時代なんだよ 若い者には近代的な住宅がいいらしい ま……こっちはその方が金がかからずにありがたいがね
む、棟梁の立場になるのはちょっとイヤだぞ
棟梁:社長 まさか!? 何言いますのや!!
社長:気を悪くせんで下さいや棟梁……いや アンタの腕を信用しないって訳じゃない 仕事は充分認めてるんだ
社長: 私としてもオフコン帳票ベースに造るつもりでいたんだが なにせ息子や女房が反対するんだ
棟梁:しかし社長 オープンシステムなんて人間の使うもんやありまへんで あれは西洋のモンだ 日本の気候風土には合いまへんのや 日本人はオフコンで帳票が1番です!!
社長:時代なんだよ 若い者にはオープンシステムでWebベースがいいらしい ま……こっちはその方が金がかからずにありがたいがね
良くあるパターン(アンチMS厨ですね)
棟梁:社長 まさか!? 何言いますのや!!
社長:気を悪くせんで下さいや棟梁……いや アンタの腕を信用しないって訳じゃない 仕事は充分認めてるんだ
社長: 私としてもUnixサーバーで造るつもりでいたんだが なにせ息子や女房が反対するんだ
棟梁:しかし社長 Windowsなんて人間の使うもんやありまへんで あれはゲイツのモンだ 日本の気候風土には合いまへんのや 日本人はUnixでRubyが1番です!!
社長:時代なんだよ 若い者にはASP.NETでスマートクライアントがいいらしい ま……こっちはその方が金がかからずにありがたいがね
こういうのもあるかも
棟梁:社長 まさか!? 何言いますのや!!
社長:気を悪くせんで下さいや棟梁……いや アンタの腕を信用しないって訳じゃない 仕事は充分認めてるんだ
社長: 私としてもJ2EEで造るつもりでいたんだが なにせ息子や女房が反対するんだ
棟梁:しかし社長 PHPなんて人間の使うもんやありまへんで あれは使い捨てのモンだ 日本の気候風土には合いまへんのや 日本人はStrutsでMVCが1番です!!
社長:時代なんだよ 若い者にはLAMPでPHPがいいらしい ま……こっちはその方が金がかからずにありがたいがね
しかし、やはり暮さんが出てこないといまいちだな。
USB用Air H"を購入して、LOOXのH"inに別れを告げた。これで、Macでもローミングを使えばプロバイダのメールを読めるぞ、というのが1番の目的なのだ。なかなかいい感じだ。ちょっとコネクタがぐらつく感じがして不安感もあるのだが、許容範囲だし。しかし実物はいかにも富士通らしく不恰好ではある。
元はと言えばLOOXの(見た目の)デザインやH"in自体にはそれほど文句はなかったのだが、今となってはLOOXのトロさはもはやガマンの限界まで来てるので、ついに捨てる気になったってことだ。何しろ初代のCrusoeだし、メモリーも少な過ぎる。
ところがH"in用のドライバーをアンインストールしたら多少起動も早くなったので、これならLOOXも使えるようになったのではないかと一瞬思ったけどそれは甘かった。 起動してしばらくするとWindows2000がH"inを見つけてドライバーをインストールしようとするからだ。って言うかPlug&Playが登場して以来良く聞く話ではある(使えない幻のデバイスを見つけるってやつ)。これって回避方法あるんだっけなぁ?(ドライバーをインストールすりゃ良いのだが、それはやだし)
海のほうへ行ったら4〜5人のグループ(男女別)がそこかしこにタムロしていて、いかにも他に行くあてないよね感が漂っていた。
突然、過去の仕事でsetjmpをどう使ったかを書いてみる。
Unix用のLPI-COBOLかMF-COBOLかどっちか忘れたけど、そのあたりのCOBOL用のライブラリを作ったとき、最後に終了関数を用意した。
(COBOLの記法そのものを忘れたのでいい加減)CALL "ABEND" using abort-status, abort-message.
とか
CALL "OK-EXIT" using exit-status.
みたいなやつ。ABENDの場合、ログ用メッセージを記述できるのがミソかな。他にも歴史的な経緯とかいろいろあるわけだが。
プログラムそのもの(一種のアプリケーションコンテナだし、BCEではバウンダリーに相当する)はCで記述されていて、与えられたメッセージによって複数存在するCOBOLプログラムへ制御を与える仕組みなのだ。ただ、COBOLでは記述が難しい部分や呼び出し元への返送メッセージなどの扱いの問題で、Cで記述したヘルパ関数群を用意してあって、その中に終了関数が幾つかあるのであった。
で、呼び出しは当然、Cのmain処理−COBOLプログラム−COBOL用ライブラリとなるわけだから、どうにかしてOK-EXITとかABENDとかからCのmain処理へCOBOLプログラムをバイパスして制御を戻さなければならない。
というわけであらかじめsetjmpしておいて、ライブラリからlongjmpすることになるのであった。コルーチンということになるのかな?
というわけがあったうえで、W21SAを購入して、いろいろ動かしているうちに、QRコードを読ませるべき時が来た。
とはいっても、どこにQRコードってあるんだ?
で、いろいろあさってたら見つかったぞ。
が、読めない……CRTは走査線が入るから読めないと思うんだが、わざわざページに貼っているんだから読めるんじゃないかな、と幾ら試しても読み取りエラーになる。
が、良く見たら「クリックすると大きい画像……」とか書いてあるではないか。
そうか、CRTから直接読むには大きい画像なんですな、と納得してみたが、ますます読まない。どうやっても読み取りエラーになる。それ以前に、焦点を合わせることはほとんど無理なんですが。
で、さらに良く見ると「印刷する」というボタンがページの下部にあるではないか。そうか、そうなのか。やっぱり紙に印刷して読ませるものなのか。
というわけで、紙ですな、と印刷してみる。……だめだ、こいつはでか過ぎる。どうやっても焦点が合わない。近づければ入りきらないし、放せばぼやけてしまう。
ということはだ、「大きい画像」じゃなくて元の画像を印刷してみたらどうだろう。……というわけで元の画像のページを印刷してやってみる。うむ、だめだが、なんとなく読めそうな雰囲気が濃厚になってきたぞ。(どうも、QRコードらしきものに自動的に焦点を合わせようという力が働くように作ってあるんじゃないかな。近距離に複数あるとすごく合わせにくいのだが。でも気のせいかも)
で、ボーダフォン用やiモード用を切り捨てたりしながら何度もリトライしているうちに、それまでのシオシオのパー画面とは明らかに異なる華やかな画面が表示されたではないか。おお、読み取りできるとこうなるのか、と感動したのはいいが、でこれをどうしろと? 1行目に日本語でタイトル。URLは2行目と3行目で泣き別れしているのだが。しかも2次元バーコードリーダーで選択できることはテキストとして保存だけのような。で、テキストとして保存してどうしろと? URLと認識してくれなければ使えないのではなかろうか? さすがにもううんざりしているので、とりあえずテキストとして保存してこれについては忘れることに決めた。
で、しょうがないので、「EZトップメニューからアクセスする」をやってみたら、ものの10数秒でアクセスできたりして。
でもほとんどがPC用と違って有料コンテンツなので速攻で見るのやめたり。まあ、それなりに楽しめなくもなかったので良しとしよう。
上野動物園東では夜の館が好きなのだが昨日はたまたま餌の時間にぶつかったおかげで面白いものを見られた。
スローロリスって本当に動作が緩慢なのだ。この動作が緩慢ってのが文字通りなので説明が難しい。たとえば、餌箱に手を伸ばして、林檎(だと思う)のカケラを掴んで口元に持ってきてシャリシャリ食べるという一連の動作を30秒くらいかけて行う。それもまったく淀みなくスムーズに。つまり、そういう時間で動いているのだ。試してみればわかるが、一瞬の停滞もなしにスムーズに緩慢に動作するってのは無理だ。だが、スローロリスはそれをやってのける。なんなんだ? (子供によると、地面の上ではチャキチャキ歩いていたそうだけど。樹上モードと地面モードがあって――当然のように警戒の要不要なんだろうが――それぞれに最適化されてるんだろうか?)
それにしても良くあれで生き延びてこられたものだと感心する。
いっぽう、同じ箱の中のセンザンコウは最初眠っていたのだが、途中から目を覚まして餌を食ったり水を舐めまわしたり。アリクイみたいに長い舌を出して顔の半分を水につけて水皿をペロンペロンと舐めつづけるのだが、まったく奇妙な生き物だ。
でも、最初の眠っていたときが本当におもしろかった。筵のようなものをまるで人間が抱き枕を抱えるように抱えて、モゾンモゾンと寝返りのやりかけのようなことをしながら、時々舌なめずりしながら、頭を振ったり何やら楽しい夢を見ているとしか(人間には)思えない動作をしていたからだ。動物は夢を見るのだろうか? 記憶はあるのだし、なんらかの知識の再構成を行うわけだから、寝ている間に夢をみてもそんなに妙ではない気もしないでもないが。
でも、瞼がないから良くわかるわけだが魚がREM睡眠をしているのは見たことが無いし、というか想像すると面白すぎだが、魚のレム睡眠(丸い目玉をグルングルンと回しつづけてるわけだ、じっとしたまま)。
100発100中とまでは行かないが、W21SA(というよりはKDDI-SA31 UP.Browserかも)で、左右ボタン(輪ッかのやつ)で行き来すると(それ以外に該当するページを見た記憶がないし)無関係であってもRefererに設定されるように思える。というか、明らかにそうやってついたと考えられるリンク元があるし(やっぱり確認したいわけだし)。
多分、以下のオペレーション(面倒なので確認なし。言いぱなっしの刑)
・お気に入りリスト からジャンプ
・メニューから ページ更新
っていうか、今やったら付いちまったよ。100発100中みたいだ。
というわけで、お気に入り登録へジャンプする場合、その直前に何見てやめたかは気にしたほうが良いかもね。
#終らせ方に問題があるかも知れない。これまで面倒だからページ表示後は電源/終了キーで終らせてたが、他の方法だと違った結果になるかも。
#順当に考えるとセキュリティフローなんだが、どうしたものかな? 順当に考えると放置だが。
assertEquals(msg, exp, result);
の場合、「で、何が違うのよ?」と言いたくなる場合がある(文字列の場合だな)。長めの、しかも繰り返しが多い文字列だと...3...とかされてもわからなかったりするからだ。すると、デバッガなりSystem.out.printlnなりが必要になったりして。
で、
assertEquals("test 〜, result=" + result, exp, result);
たまに面倒になって
assertEquals(result, exp, result);
後者をリザルトサンドウィッチと言い、まずいとjunitが吐き出すから吐瀉物をその場で視認できる。邪道ですかそうですか。
_ WR [わーい、邪道邪道!(意味不明)]
ラクダと言えば、人に猛烈に臭い唾をかけるとか、威嚇のために口から胃袋を出すとかのワイルドライフから得た無駄な知識と、地面にうずくまった状態に腰掛けるとそのままゆさりゆさりとトンでもない高さまで人を持ち上げることに対する奇妙な実体感くらいしか知らないが、今日は涙を見にブンカムラ(かっこわるい名前だ)へ行く予定。しかし、胃袋を口から出して威嚇するって本当なんだろうか?
本当は昨日見るつもりだったのだが、シネマという映画館名だけ見て恵比寿と早とちりしてしまったため、??妙に行列してるな、ああ華氏911か、っていうか1も2も華氏911なんですが?? となってしまったため、本日、出直し。
追記:唾を飛ばすシーンはあった。少年2人のロードムービー(と言えば少年汽車に乗る)かと言えば全く違うし(とは言え旅立つところはきれいであったし、電信柱を追っかけつつ行くシーンも悪くはない)、動物母モノかと言えばこれまた外れ、もちろん音楽映画でもなく、異文化ビックリモノでもなし。いわゆる佳作というやつになるのかな? わりとどうでも良かったかも。それにつけてもラクダって首回りとか後ろ足とか非常に奇態な生物だな。
さらに追記:弟のほうが1人でラクダに乗ろうとするシーン(結局、母親が手助けしたかどうかは既に記憶は曖昧)。それから降りるシーン(何しろ身長の2倍以上ある)。あれは実感がある良いシーンだった。
子供に貸す。遥か昔の15巻時代のやつ。
ついこちらもつられて読んでしまったが、途中で根来忍群対独立系忍者の戦いのところで白土三平お得意のカッタイの群れとかが出てきたので、「昔は、こういうふうに感染すると考えられていたけど云々」と説明してやる。確かに子供の頃にこういうのを読んで(後から知識の修正を受けなかった場合)擦り込まれてしまうと、九州のホテルのできごとのようなものもありえるよなぁと考えないでもないが、それより前にダイアナの妙な伝記を読んでいたからか、昔の考えは今とは違うということはすんなりと納得したようだ。(今のバージョンはどうなってるのだろうか? 「作品の書かれた時代が云々」とかが後ろについているのか、それともエピソードを落としているのだろうか。でも作品が書かれた時代より以前に作品が書いた時代での認識がおそらくこんなもんだっただろうから根来忍群が逃げていくのもそんなに妙では無いとも思えるし)
突然思い出した90年代80年代後期(そんなに経つのか)のフランス(だと思ったが買ったのは英語版だし実際は良くわからない)のアドベンチャーゲーム。いいデキだったと思うし、時間旅行を使って犯人を追い詰めていくというストーリーときれいなグラフィックのおかげでなかなか気持ちの良い擬似体験もできたのだが、宇宙船の中でタイミング勝負が(そこだけ)1個あるのが難点か。ただし、他に使い道ががないコマンドがメニューにわざわざあることから、比較的簡単に見つけたような気がする。
で、こいつの問題は、インド編だ。キーとなるポイントで手袋を使うかどうかが生死を決めるんだが、これは
1. 実は日本の現在の認識が行き過ぎた差別の揺れ戻しで実は間違い
2. フランス人(あるいは国際的に)にとっては身近な問題ではないので、誤った認識が主流である
のどっちなんだろうか? 多分、2.なんだろうが(そう考えてしまうだけに)プレイしていて後味が悪かったのを思い出した。
良く見たら(っていうか見なくても)The Legacyって良いなぁ。Amigaって本当にドイツでは人気があったのだな、とか。
#英語の知識の60%くらいはアドベンチャーゲームに由来してる(あとの40%はリファレンスマニュアルなんかだけど)と思い出したな。
記念すべき最初に買って解いたアドベンチャーゲーム(Tass Times in Tonetown)。
最初に服を買って着替えるというのに気付かずにNPCにシカトされまくったりとか。
_ 通りすがり [見つけられたっ。とここでは、通りすがりになってみる。]
まだ一日あるけど、日曜が終わると同時に夏も終わったような気分。
しかし、本当に涼しくなったもんだ。
ところでEZナビウォークに付近のポストの位置表示が欲しいんだけど(さすがに公衆電話はいらないけど)なんで無いんだろう?
高架の下の鉄骨に鳩がたくさん暮らしている。
それが証拠に歩道が糞で真っ白だ。
こんな高架の下をくぐり抜けるのはごめんだ。
しかし、上を通るってのもあまりに無謀だ。下山総裁じゃないんだからな。
そこで天に祈りながら、急いで通り抜けるのであった。
そこでリモザンを思い出す。
両親が車の中でトロロ昆布についての会話をしていると、トラックに追突される。生き残った姉と弟は海辺の町へ行く。
しかし、「お嬢さん、服にハトの糞がついてますよ。拭いてあげましょう」と近づいてきた紳士に服を拭かせていると、紳士の相棒に全財産が入った鞄を盗まれてしまう。
そこで弟はボクサーになって一稼ぎしようとするのだが、あえなくKO負けを喫す(多分、違う)。
というような映画で、自由が丘で見た。やはり鳩の糞はおそろしいものだ。
ジェズイットを見習え |
_ るいも [お、大鳥神社のあたりですね。 昔、あの辺に住んでたんですよ。]
_ arton [へー、なんとなく羨ましい。目黒、特にJRの西側のほうは、良い感じに寂れていて好きです。]