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と言ってる間に6月も終わり。そろそろ啓蟄。
は、僕も知りたいんだが、それは本当の飼いかたではなくて、江戸時代のベストセラーの話。
大きな本屋なら、学研の科学のバックナンバーが売っている。本屋じゃなくても、科学技術館(九段の武道館の脇)の1階売店にも揃ってる。
で、小学3年の科学6月号を買えば、鈴虫の卵と一通りの機材、それから飼いかたの説明も出ているから、それを入手するのが良いと思う。もっとも、卵が付いているから、一種のナマモノなんでお早めに。
なんて書いてみるテスト
関川夏央の明治シリーズの中で、1番好きなのは最初の夏目漱石なんだが、1番印象的なのは、石川啄木のやつ。
糞貧乏でやることすべてデタラメで、こいつ本当に人間のクズだな、と周囲の人間も、読者も、一致して烙印を押しかけたとき。金田一京助に言い訳するんだが、言い訳しながら、ボロボロボロボロ、口から詩が飛び出してくるシーンがある。と思って、読み返したら、ボロボロ出てくるわけではなかったが、印象としてはボロボロ。
しまった。途中でインタラプトして読み返したために、何を思いついたのか忘れてしまった。
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