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昨日入ったイタリア料理店のタバスコ(は商品名、一般名は唐辛子ソース? それとも唐辛子酢?)が、ちょっと変わっていたのでメモなんだけど、今頃、書いてるため、ほとんどすべての固有名詞を忘れてしまった。
なんだ、1番有効な商品名は覚えてたじゃないか。
手にして、舐めての意識の流れを再現してみる。
・激辛、世界で一番辛いってわりには、全然辛く無いじゃん。
・見たこと無いなぁ、世界は広いってもんだ。
・原産国ベリーズ? いったいどこの国だ? (これは忘れてた)
・英語の能書きを読む。
・マリーシャープスおばさんの秘密のレシピか。ケンタッキーおじさんみたいだな、っていうか、タバスコもマクネーリさん(はSun)の秘伝のレシピのような。
・ベリーズってのはアメリカ合衆国じゃないけど、なぜ、アングロサクソンな名前(マリーシャープス)なんだろう。
・例えば、ハードオンのジェイソンヤングとか、ジャッキーチェンみたいな現地名から派生した英語名とか?
・でもウォーカーはニカラグア人じゃなかったっけ? いや、アメリカ国籍のままだったかも。っていうか、我が物顔で歩くなよ。
・じゃあ、早川真理かいな。っていうか、なんで早川がシャープなんだろう。
・上のステップで、早川真理と日本語化したために商品名を記憶できていたというのが正解。実際、リンク先を見つけるのに、早川真理→マリーシャープと逆変換した。
・しかし、全然、辛くないんですが。
・むしろフルーティ。
・ニンジンベースだからだよ。
・だから赤いのかな?
・着色料とかは使ってないようだ。
・どうして緑のタバスコ(ハラペーニョベース)は着色料を使うんだろ。
・緑は長持ちしないのかも。すぐ萎れるしな、ってのは関係ないだろうけど。(ほうれん草と、ニンジンを保存する場合のことを想像しているようだ)
・しかし、赤とか緑とか、毒だよね、色が。子供に触らせないためだろうか?
・青もやだね。そういや、サントリーが猛毒色のソーダのシリーズ出してたけど、どうなったんだろ。
・って言うか、全然、辛く感じないんだがなぁ。
・甘味のあるニンジンと唐辛子の組み合わせというのがミソのような。
・アバネロ(リンク先ページのうんちくに由来。商品にはハバネロとカタカナで書いてあったはず)が世界一辛いというわけで、マリーシャープス自体は辛くない。なぜなら、マリーおばさんの秘伝のレシピでニンジンをベースにしているから。で、ファイナルアンサーですな。
リンク先を眺めてからの追加分。
・実際に舐めたのはファイアリーホットだ。確かに、辛くないんだよね。
・サボテンが入ったやつがいいな。
セキュリティメモ経由でがんばれゲイツ君を久々に見た。そこで、OS/2をゲイツが怖がっているというのを眺めて、リンク先を見るといきなり、
USA TODAY: Nobody used OS/2.
というのが目に飛び込んだが、それは違う。たとえば、ウォルマートのPOSはOS/2ベースのはずだった。店舗数と規模から考えれば、すさまじい数が出ているのは間違いないだろう。ようは、枯れていて、通信に強く、そこそこのフットプリントで、堅牢、フォアグラウンドプロセスの反応性の高さ、といった特徴が未だに有効のはずだ。しかも、DOS時代のレガシーなアプリケーションもまともに動く。
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