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食玩(って言うらしい)っていうものがあるってのは薄々感づいてはいたが、コンビニ行かないし、お菓子といえばシャトレーゼへ買出し生活だから、特に手にとることもなく暮らしていたんだけど、旅行でしょうがないからコンビニ行ったら、なんとなく欲しくなって買ってみたら、中身がルノホートで、でもそんなもの知らないんだけど、小冊子が入ってて、こいつが滅法おもしろいから、ついつい、こっち戻ってからも、と言ってもたかだか全部で4個なんだけど、買っているんだけど、重複(ちょうふく)もなく、1から4まで集まって、スプートニク見ながらHIKARIのCD聞いてみたりしながら、なんとなく楽しい気分。
で、3で多分、ネタばらしなんだろうが、最初見たときから、大伴昌司(字は違う可能性が高い)を想起してたから、やっぱりなぁ、と、それまでまったく無縁だった岡田斗司夫という人にも、多少の親近感を覚えて、でもやっぱり興味ないから、それはそれでおしまい。
そういや、思い出したが、あの頃の少年マガジン(他のは知らない)って、欄外に、今風に言えばトリビアが出てたんだよなぁ、とか、ショウジセンスイとかがいろいろ書いてたよなぁ、とか、別に感傷的でもなく、感慨も湧かず、ただただ、思い出して見る。
はみだしyouとピア。
ジェミニに付属してた小冊子で、ロケットのパイロットが技術者(ガスという名前)だというのを読んで、ライプスタッフの映画でも、そう言えば、技術者だったな、そういうもんなのか、と納得してみる。
確か、モラビアと紅衛兵が、お互いに毛沢東語録から引用しながら、相手を否定するということについて、書かれた何かを読んだんだが、それはなんだろうか?
引用が、おもしろいのは、文脈を無視できるからだ。逆に文脈がなければ切り出せない言葉は引用できないのではなかろうか。
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