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どっかで言及しているのを見かけたけど、ストーンズのことかと思ってそれっきりになってたんだが、以前、どっかで見かけて落としてそれっきりになってたラフメイカーっていうフラッシュを見てたら(その前に、帽子のフラッシュを子供に見せたらもっと見せろとか言い出したんで)、結構おもしろい。というか、この連中は(フラッシュ職人じゃなくて唄ってる連中)一体何者だ? という疑問がふつふつ。真情溢るる軽薄さですな。というかその逆か。いずれにしろただものじゃないな。
でグーグルかけたらBamp of Chickenという名がわかって、さらにダンデライオンを見つけたんで、子供と見てたらどうも様子がおかしい。動きが固いしなんか我慢してるっぽい(膝の上に腰掛けさせて一緒にCRTを見てたから表情が見えない)。
泣かせてしまった……
ちょっと困ったが、素直な感じ方ができることが嬉しかったり。
「さが」と読み、「これってネイチャー(ナチュールでも良いが)ってことだよ−」と言えるべきなんだろうな。
「みたー? あのオヤジ、でっかなリンゴなんて書いたTシャツ着てるわね」とはちょっと違うか。「こっから出てけ!(意訳して、くたばれ、でも、知らねえよでもいいけど)」のつもりなのに、offをつけた表現を知らない人間は別のことを考えるだろうとかかな。
ふむふむと数日間読んでいるところ。良く知らないのだがキーワードが引っ掛かったので読んでいたのだ。
だが、実際には圧倒的に少数派だったのでは? スーパーフリーの前座達のお祭り騒ぎのほうがむしろ主流だったのだと思うが。
当人たちが考えるほど影響はなかったのではないだろうか。
っていうか、単にその頃の連中でかつ消費意欲が強い連中が社会の中堅になってその高い消費能力を発揮できるようになったのでマーケティング的に目立つとかってことだけじゃなかろうか。それはブームっていうのとは異なる。単なる買い直しで、新たな受けてが生まれたわけではないんじゃなかろうか。じじいばかりが客の黒テントを思い出すのだ。
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