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どうもその昔、なんかの事情で入れたPosix.exeあたりが、WindowsNTからWindows2000にアップデートしたとき、どこかにしっかり覚えられてしまったとしか思えない動作。dllcacheには入ってないからレジストリのどこかなんだろうが発見できず。
Interixをアンインストールし、Posix*とpsx*を削除し、再起動し、様子を見てみよう。
再起動すれば、やっぱり入れろと言われるが、Administratorだと違うような。いろいろからんでるのは間違いないが、厄介だな。放置。
kdmsnrさんのBiki翻訳は素晴らしい。
いずれにしろ、生産財(合ってるか調べる気ない言葉)は工業化するに決まってるから(ふむ、でも乗り物が自動車になるまで4000年かかったとも言えるな)、プログラムが乗馬する人みたく貴族の特権的な遊戯になることは間違いないが、それがMDAによってできるのではないことはわかる。
まず、アプリケーションドメインの自動化が最初だろう。っていうか、すでに少しずつ出始めている。SAPのカスタマイズはまだ人手がいりそうだが。でも、それ以上はだめだな。すぐわかる例はデスクトップアプリケーションだ。WordをUMLで記述できるか? バグまで忠実に、とかつい嫌味を書いたり。
では、MDAはアプリケーションドメインについては記述できるか?
しかし、UMLで出来ることと優れたライブラリやフレームワークを用いて出来ることの違いが私には分かりません
ですな。今ある自動生成ツールの類は、あらかじめ使える部品をレポジトリに持っているからできているんだが。その部品はプログラムだ。ちなみに、部品が増えていくから、最終的にそのドメインについては自動化できるはずだ、となるのであった。
参照:フレームワークの進化。ちなみに、ここで「自動化」といっているのは、フレームワークのVisual Builder以降を指す。
OMGは、CORBAでもそうだが、実装を舐めているきらいがあるように見える。実装ってのはすげぇ大変なものなのだ。
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