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require 'win32ole' class EventReceiver def method_missing(*arg) puts arg[1].srcElement.tagName + ' was clicked' if arg[1].srcElement.tagName == 'H1' exit end end end ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application') ie.visible = true ie.Navigate(ARGV[0]) sleep 1 while ie.readystate != 4 doc = ie.Document doc.attachEvent('onclick', EventReceiver.new()) begin loop do WIN32OLE_EVENT.message_loop end ensure ie.quit end試して見る。
C:\Home\arton\test>ruby ie2.rb http://www.ruby-lang.org P was clicked H2 was clicked H3 was clicked IMG was clicked H1 was clickedバイナリーはここ。ASRなどのMSWin32-VC++6 ならそのまま入れられる。
require 'win32ole' class EventReceiver def call(arg) puts arg.srcElement.tagName + ' was clicked' if arg.srcElement.tagName == 'H1' exit end end end
doc = ie.Document doc.attachEvent('onclick', EventReceiver.new()) ↓ doc = ie.Document $handler = EventReceiver.new() doc.attachEvent('onclick', $handler)さらに追記: 中田さんの指摘以後のスレッドで修正が入りました。やっぱり、gcの考慮がだめだったか。
ソーシャルネットワーキングと来ると「ソーシャル」に反応してしまうし、「デペンデンシインジェクション」と来ると「インジェクション」に反応してしまう。
どうも、最初に出会った言葉のイメージが強いらしい。
というかそれまでがひどすぎ?
アンビバレンツとして、「おお、なんてすっきりしたんだ! もうCOMいらねー」というMSウォッチャーの感慨と、「ちぇ、コモディティになっちゃったよ。次の分野をハックしなきゃな」という職業プログラマの感慨が入り混じったり。
その他に、Javaと比較した場合の1番の長所は、まったく高踏的じゃない点というか、これっぽっちもアカデミズム臭を感じさせない点で、逆にJ2EEな人(ノットイコール プログラマ)にはそれが気持ち悪く見えるのではないかとか、その間隙を補うために、ASP.NETはMVCですよのようなホワイトペーパーを用意したりとか、実にいろいろなことをやっているのが興味深いです。
反高踏的なことはもしかしたら重要なことかも知れず。もちろんそれはVBの成功体験に基づく今となってはダメダメなものかも知れないし、やはり今でも有効なことかも知れません。アップルのレスト オブ アスと結局は同じ戦略だと思います。
すなわち、無数のVBプログラマーとそれに見合った設計者達にとっては、パターンもアーキテクチャも分析も何もなく、ただ突進するのみだったりすると仮定すれば、きちんとした戦略を持ってことにあたることは「学者ウゼー」なのではないでしょうか?
マーケティング的にはダブルスタンダードな気がします。片方にはホワイトペーパー群があり、片方には簡単楽勝超便利がある。
これが単なるダブルスタンダードなら斬って棄てればいいだけなんですが、マーケティングピープルではなくデベロッパー(この場合は)テクニカルライターと呼ばれる立場には、ダブルバインドになってしまい、極めて微妙な感じです。しかもメタメッセージが簡単楽勝超便利ならまったく問題ないわけ(と思う)なのにメタメッセージがそれなりにかっちりしたモデルなのがややこしいところ。メッセージだけ素直に取ると痛い目に合うのは例によって見えているけどかといってメタメッセージをどこまで出して良いかが難しい。
ダブルバインドへの処方箋のうち、もっとも簡単なことは逃げることだったりするので、今はJavaで安心というのが微妙にあったりするのかも。後付けだけど。
この文章のわけわからなさが、.NETに対するダブルバインド状況そのものですな。
#好きなんだけどね。文句なく。うん、.NET好きだな。
羽生さんの宴会に行った。
WEB+DB PRESSから仕事を頂いたときに見本としてもらった11号に羽生さんのRDBについての記事があって、そのときからすげぇ人だな、と思っていたからだ。この記事で1番興味深いのは過去のRDB(というよりSQL)の歴史的インパクトについて語っている部分が、微妙に現在のMDA(というよりVisual Framework)に重なっている部分なのだが、それはおいておいてもWEB+DB PRESSの想定読者層に対して良い視点を与えると考えられる点が多々あったからだ。ようするに、問題の立て方とその記述方法、その基礎となる知識のバランスがとてもよく取れていると感じたということだな。
実際にどんな仕事をされているかは、日経IT Proとかにも出ていたりするが、しかし「無償」ってのはもしかしたらバズワードなんじゃないか? 実際に無償のものなんて愛くらいしかないだろうって、それも怪しいが、この反応は記事の見出しについてだ、と誤解を受けるといやなので断ってはおく。
で、それはそれとして、妙にたくさん集まったので、もっぱらひがさんや高井さんからIoCについて話を聴く(話すじゃなくて「聴く」なのは、文字通り、ここではじめて得た知識のほうが多いからだ)。
しかし、本当に喫煙者は少ないな。
ジェズイットを見習え |
RubyやSchemeに出会った時のような感動がありません>.NET(C#)。それなりに楽だし、好きなんですが。
なるほど、「その感動させない点こそMSの戦略なのだ」と言い換えることもできそうだと思いました。<br>ちなみにILの仕様を見ると感動します(ただし、僕はJavaの中間言語をちゃんと見てないので割り引く必要は大いにありますが)。
昨日はありがとうございました。ポヨ(スパニッシュ) vs ポジョ(イタリアン)だと使用人口で考えてポヨの方が分が良さそうな気がします。