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だから、数字は……というか、確認せずに書くのはだめですね。
ここで想定していたのは、ポリーニのやつだから、
30,31,32でした。
でも、僕が本当に好きなのは、軽やかに轟く1楽章、どっかへ逝ってしまうかのように始まり、どんどんスウィングしながら、やっぱり昇天する2楽章、ポゴレリチの ベートーベン:ピアノ・ソナタ第32番ハ短調(ポゴレリチ(イーボ))です。何がそんなに有頂天。
ほーら、全部、在庫切れだ。
で思い出したのが、有頂天かつスウィングの、アステア。
でこの中で引用として出てくるボージャングルが実際にエデュケイテッドな足を見せようとするのがストーミィウェザー。そこで暴れまわるのがキャブキャロウェイ。で、グラモフォンのジャケットの黄色い帯へと連環する。
#ストーミィウェザーまでは黒人が主役というのはできなかったそうだ。
#すると、ボージャングルを見たければどうすれば良いのか?
#で、アステアが替わりに靴墨塗ることになるのかなぁ、とか映画からアメリカが見えたり。
そうか。111の1が妙に印象的なのだが、脳内で作品番号の1ではなくソナタの1と入れ替えしまったから、最後が31で-2までを含めるから31,30,29と考えてしまったらしい。
実は聞いたことは無いかも知れません。なんかでアナリーゼを読んだ覚えがあるだけです。今度、見てみます。
すごく固いし、安全策を取ってるし、しかも長いし。デンパでつか、とか言われそうな気がするし。
なんか火中の栗のような。
でも、目立たないかも知れないからいいや。でもそれじゃ良くないんだけど。
追記:やっぱ、長いと言われてるし……
TDDをウォーターフォールにインジェクションしようという提案
続き。
どうも、あそこは足元をすくわれないようにという意識が先立つので、もって回った言い回しが多くなってますね。かくして読みにくくなり、気軽に攻撃してもらえなくなるという罠(それはそれで攻撃されるのにも興味あるし)。
しかし、例の仕様書論議を見ていると、外部と内部(機能と実装)という分割はそんなに一般的じゃないのかなぁ、という疑念も。だとすれば、まず、そこからやらなきゃだめでしょう。
交響曲といえば2番しかないのですか? というのも忘れちゃいけない。そして豊かなピアノ小曲群も。
ジェズイットを見習え |
私は32はミケランジェリが好きです。モノラル録音しかありませんが。ヴェデルニコフもなかなか。ゼルキンは涙が出ます。いえ感動してじゃなくて、天才も歳には勝てないんだなって。
ヴェデルニコフは知らないから、今度、聴いてみます。ゼルキン……息子のほうしか聴いたことないなぁ(バッハとかメシアンとか)。グールドのはどうです?
ピーターの方ですね。どうも、お父さんの方の威光が強すぎて、印象が... グールドのピアノソナタって聴いた事が無いです。32変奏曲を聴いた限り、ちとくどい気がして。やっぱりグールドはバロックかなぁって。といってもポリーニほど味が無いのもつまんないんですが。<勝手な事書いてる
いやぁ、ポリーニってリファレンス実装として考えると、すごく丁寧かつ行き届いているから僕は好きです。麦茶みたいなもので普段はポリーニ。グールドのベートーヴェンは特に(30か31か忘れた)ガボットがすごいリズムで印象的です。32もきれいだった覚えが。
でも今はベートーヴェンじゃなくてドドドデ、1234、ピピガガ、ボクハロボット。JET-DAISUKEサイコウ。
しかしピアノになるとこ、やっぱり、バグルズだよなぁ。そしてボボボーといってダダダダと入るとこ。だけどパチモンって感じがしないのは、このジャンル自体がしょせんパチモンだからかな?
そうですね。ポリーニとかアシュケナージは安心して聴けるというのはあります。グールドの32買ってみます。
しかし聴けば聴くほどアレンジはバグルズ。パチモンかどうかは関係なく、メロディーと歌詞が良いのだ。というわけでやはりJET-DAISUKEサイコー。