幅広く取り揃えてあるうえに、楽譜まであったりして、なんか非常にありがたい。
るいもさんが引用されていて知った。
というわけで、109〜111を取り合えず聴いてみた。というか、やっぱり作品番号とソナタ番号をごっちゃにしていたようだな。
録音のせいか妙な厚みがある。たとえば109の第1楽章はすごく好きだが、3楽章目はちょっと遅く感じる。洗練やけれん味に乏しいが、ロマンティクな演奏という感じかな? もうちょっと聴き込まないとなんともいえないかも。
ヴェデルニコフは不遇のピアニストで、録音も、あまりいいのが無いです。ある日演奏会に行ったら、ある音から下が半音ずれているような、ひどいピアノで、その場で半音ズラしながら演奏したとかいう逸話があります。
へー、バイオリニストが弦を切ってというような逸話は聞きますが、それはすごい(というより半音ずれているピアノがすごいというべきか)。
ジェズイットを見習え
ヴェデルニコフは不遇のピアニストで、録音も、あまりいいのが無いです。ある日演奏会に行ったら、ある音から下が半音ずれているような、ひどいピアノで、その場で半音ズラしながら演奏したとかいう逸話があります。
へー、バイオリニストが弦を切ってというような逸話は聞きますが、それはすごい(というより半音ずれているピアノがすごいというべきか)。