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XMLスキーマコンパイラとして利用してみた。
・Castorは、属性名と子要素名に同じモノがあるとエラーで終了する。
どちらも同じフィールド名で作成されるため
・Castorは、AというComplexTypeとAという要素名があると警告を出し、無視させるとソース上書きの刑となる(というか上書きの刑に処するがOKか? と聞いてくる)。型名と要素名は変えておいたほうが良い。
・Castorはunsignedを非サポート (他システムとの交換用文書定義の場合に問題)
・Castorのエラーメッセージは不親切。どのファイルのどの行を処理中かは出して欲しい。コンパイラの最低限の機能だと思うぞ。
・Castorは高速。あっと言う間にコンパイルする。
・Unionの処理はいい加減である旨の警告が出まくる。が、生成されたソースのチェックを忘れてたのでどうなっているかは不明。
・添付文書のうちtypesパラメータの説明が不適切。-j2と書いてあるが、正しい指定方法は、-types j2。-types -j2と書いて無視されていた。
ありがとうございます。まずは最新版を試してみます。多分、来週以降になると思います。
# ちょうどOS Xを更新してますが、更新後でもスクリプトをドラッグしていたらやはり落ちるのは確認してます(OS Xのバージョンの問題とは思っていないし)。ドラッグ中がホットスポットのような感じ。
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