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Yahooで2004-4-16を検索するとなんでこのサイトが1位になるんだろう? しかもキャッシュの色づけをみると真ん中の4は抜けているようだし。
Googleでは当然のようにそんなことは無い。
ふと思ったが、通常はキャッシュを除けば直接実際のサイトへのリンクを検索結果のアンカータグに入れるるのだが、ここをリダイレクトにすれば(とは言え、ショートカットの作成などに利用されると利用者側にとっては不幸かも知れないのでそういうのは無いだろうな、やっぱり)一覧表示した中からさらに人間がサマリーを見て選択することが多いサイトを集計することができる。それを重み付けに適用するという方法論もありそうな気がする。
日比谷を読みたくなったが手元に見つからない。いろいろ探しているうちに
が見つかったので会田綱雄を読んだりしたが(むつびあうというのはきれいなことばだとあらためておもう)、読みたいのは萩原恭次郎なのだ。それはそれとしてあらためて読んでみると田村隆一は良い詩人だな。
しかし見つかった。だがT-Timeビュワーが必要なのだ。面倒なことだ。とは言え、その理由はわかる。
言葉だけではないからだ。
言葉の限界に挑戦して、言葉から文字へと表現方法を転化させ、さらに文字からタイポグラフィを利用した視覚効果へと進めたために、詩であるにもかかわらず逆にテキストに収まらなくなってしまうということは妙な感じだ。
追記:どうも印象が違うな。!が多いぞ全体的に。特に日比谷は全然考えていたのと違う。どちらかというと1人先端を突き進むという前衛たる意思表示のようだ。そこであらためて会田綱雄を読み返してみたり。
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