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MIMEとInternet Media Type(IMT)の違いがわからないよ。
IMTって誰かの気の迷いか、MIME未登録のメディアタイプを記述する必要性からひねくり出したインチキ言葉なんじゃないか?
大体同じ、とか、HTTP用に最適化とか、いろんなのが見つかるけど、IANA(追記:IANA=MIME、IETF=IMTとか?)はどう定義してんだろう? これが探してもわからない。
どなたか、ポインタを教えていただけませんか?
RFC1590では
The Multimedia Internet Message Extensions (MIME) protocol [1]
なんてMIMEのことを書いてるが、参照している[1]は
[1] Borenstein N., and N. Freed, "MIME (Multipurpose Internet Mail Extensions) Part One: Mechanisms for Specifying and Describing the Format of Internet Message Bodies", RFC 1521, Bellcore, Innosoft, September 1993.
で、違うというかなんというかMIMEの構成語が違うのだが。っていうかRFC1521のMIMEが普通MIMEだと思うんだけど。
感想。PowerBookのほうが道具的だ。つまり多少汚れてもあまり気にならない(液晶は別)。ところがiBookのほうは、とても外部の汚れが気になる。閑が本当にあればハーと息をかけてしょっちゅう不織布で磨きたくなるような感じだ。肌触りもiBookのほうが好きだ。PowerBookは偏愛の対象にはならないが、iBookのほうには偏愛したくなる何かがあるみたいだ。
この感覚がある程度まで普遍的なものなら(なんか、白いものに弱みがあるかも知れないのでまったく自信はない)、入門機(値段が安いから取り合えず使ってみるかと思わせる機種)としてのiBookというのはすごくデキが良いと感じる。
「マイクロソフト製品利用者の多くは、熱狂的にマイクロソフトやその製品を崇拝したり心酔したりしないので、そもそもマイクロソフト「信者」なる人種はほとんど存在しないだろう」
まあ、そうだな。っていうか、崇拝とか心酔ってのは、モノに対して行うことはあまりなく思想とか信条とかに対して行うもんだろうからな。と言う訳で読み始めた。
それにしても、誤解を招くようなことを平然と書いているのか、それとも本当に知らないのかどっちなんだろう。
論旨からLinusがMinixではご自慢の386マシンを生かせないからLinuxを作ったと書くよりは、時代が386を使うためにUnixを使いたい(Linusがそう考えたとは書いていないからわかっているんだろうが)という背景にすべきなのはわかるが、それもちょっと違うような気もしないでもない。別にUnixでなくても、TCP/IPプロトコルスタックを持って、POSIX互換のlibcがあればそれで良かったんじゃないか、っていうか、LinuxもMinixもUnixじゃないし。だからカーネルとlibcで、後は使えるからGNUを持ってきたというような感じだろうな。
っていうか、ポータブルC。
世界で一番移植性が高いプログラムは、K&Rの
#include
main(argc, argv)
int argc;
char** argv;
{
printf("hello world\n");
return 0; /* 最近は書かなければ怒るんだろうか? */
}
なわけだし。(ANSI Cですらまだ多少微妙だしC99も全然だな)
GUIがからんでくると話がややこしくなってくるんだろうけど。
ポータブルCから、Win32APIのライブラリを用意すれば良いということでWINEとかあったわけだが。『完全な互換』ってなんだろう? そんなものはXPとXP SP2の間にすら『完全』には存在しないのだから、動くってことだけなんじゃないだろうか。
ああ、書いていてわかったが、Win32APIと違ってCLRは仕様を標準化しているからその気になればより互換度を上げられるということか。
まあ、Monoの人はもともとBonobo(Gnome自身がそうだともいえると思うが)な人だし。ここまで読んだら面倒になったので読むのやめた。
ジェズイットを見習え |
なるほど。iBookはきっと愛せるな。<br>SOTECは愛せなかった。
SOTECって、清く貧しく美しくという感じがして(最後のと最初のは違うかも)……どうでもいいや、っていうマシンですね。