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と書いたもののあらためて、では構造とは何かを調べなおしているうちに別の方向によれてしまったので発酵させてからにします。最初に書かれているようにどうも言葉の解釈が違うのかも知れないし。
#この(構造の)話とは別に(いろいろ考えているうちにふと気付いたので)、層間の通信をどう考えているのかにちょっと興味を覚えた。間にリモート呼び出しが入らない限りは、論理的には層があっても物理的には所詮メソッド呼び出しなので、フラットという考えなのかなぁ。(と書いてから誤解を招きそうなので僕のスタンスを明らかにしておくと、リモート呼び出しはいかに巧妙にシームレスに見えても、危険極まりないから防御をいっぱい張っておくべき=どう見えようと別扱い、だから「間に……限りは」という前提を置いています。ここは別の考え方もありうるので無視してください)
引き続き、PowerPC(入れ物はPowerBook)でやるつもりだけど、今、すごーく時間がかかる変換作業中なので、終わり次第。っていうか、すごーく時間がかかるので結構、後悔していたり(iTunesの音量調整)。ちなみに時間がかかるのは、ライブラリのサイズが大きいからだけど。
どんくさい親父だと思うし、本来全く性に合わないはずの泥臭いアメリカのロックなんだが、それでもいいものはいいんだ。
と、ライクアハリケーンがiPodから流れてきたので思わず聴き入り、思わず心が動かされ、とりあえず貼ってみたり。こんなすごい音楽を聴かないで生きているのはつまらんぞ。
しかしとても不思議なのは、こういう魂を揺すぶられるという決り文句がぴったり来る音楽ってのはなんなんだろうか? 声なんだろうか、その人にまつわるエピソードから想起されるさまざまな想念(それは自省だったり希望だったり共感だったり同情だったり絶望だったりいろいろだ)なんだろうか、それとも音響そのものが鼓膜を揺らしそれが神経を伝っていき脳の中で何かの分泌物を通常と異なる方法で回したりするんだろうか? いったいどうして音楽を聴いて心が震えるんだろう。まったく理解できないのだが。
ひとつわかることは、僕にとってこのライブのライクアハリケーンはすばらしく響くということだ。
偶然にしろ、iPod Shuffleの今回の選曲はすさまじく良いなぁ。
このあと、ストラングラーズのダッチェスが来て、電気グルーブのシャングリラで、今はキュアの(う、名前がわからない)。でも、どれもニールヤングには敵わないな。
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