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Encoding.getEncoding(string);をVS.NET2003付属のMSDNで見ると
プラットフォームによっては、特定のコード ページがサポートされていない場合があります。たとえば、日本の shift-jis コード ページ (コード ページ 932) は、Windows 98 の米国版ではサポートされていない場合があります。この場合、次に示す C# コードが実行されると、 GetEncoding メソッドは NotSupportedException をスローします。
と書いてある。で、信じてるとなんか妙な動きをする。で、結局、
ハンドルされていない例外 : System.ArgumentException: 8859_1 はサポートされたエンコード名ではありません。
パラメータ名 : name
at System.Globalization.EncodingTable.internalGetCodePageFromName(String name)
at System.Globalization.EncodingTable.GetCodePageFromName(String name)
at System.Text.Encoding.GetEncoding(String name)
というのを捕まえた。MSDNを信じると例外を捕捉できないってのは、実にたまらん。
#というか、8859_1を与えられないってのもなかなかしびれるのだが。
ジェズイットを見習え |
おはようございます。<br>確かエンコーディング名8859_1ってのはJavaの方言ではありませんでしたっけ。IANAだとISO-8859-1 ?<br>.NETとJavaの使えるエンコーディング名は結構違うのでRESTでXMLをやりとりする時に悩ましいです。<br><br>それにしてもスローされる例外が違うなんて..
8859_1というのはJavaの出現より前からロケールとして利用されていた名前だと思いますが、確かに今となっては方言みたいなもんですね。結構、厄介だなぁ。