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遅くなりましたが、「動的言語と静的言語の交差点──RubyとJava/Seasar2の出会い」という記事にさせていただきました。
いや、書いてる通りなんですが、ひがさんのお話がすごく刺激的でした(高橋さんのお話はプレゼン手法が刺激的かも)。おかげで、いろいろ見えてきたような気がしてます。
はっしょり過ぎている個所はあるかも知れませが、間違ったことは書いていないとは思います。でも、もし技術的な記述個所に間違いがありましたら、ご指摘お願いします。
#それはそれとして日本でのRailsのメジャーメディア登場第一号だと思う。
ちょうど、Kazzさんのところでも設定ファイルの乱立に対する問題提起がされていますが、身近な課題としては、まさにこのあたりが注目かな、とか思っています。その意味でもRoRとS2DAOの競演は、「思っています」と書いたけど、その問題意識を自覚させてくれたわけで、とても刺激的でした。
っていうか、Javaについてはそろそろ収束させていったほうが良いと思うな。
追記:記事のほうの修正もしていただくつもりですが、RubyとJavaでプログラムの行数が同等と書きましたがこれは僕の間違いです。実際はクラス数が互角、コード量は1/3、設定ファイルは1/10と、高橋さんからご指摘を頂きました。どうも申し訳ありません。出典:Relevance。
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