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曰く「このメモは、インターネットコミュニティに対するインフォメーション目的のものだ。インターネット標準とかに特化したものではない。このメモは無制限にばら撒いていいよん」
なんか、妙に投げやりなRFCだなぁ。
結論というかリコメンデーションは
1. 技術コミュニティは、ラベルでどうこうしようってのに効果があるなんて意味無いじゃんと考えている。
2. って言ってるにもかかわらずアメリカの36個の州と27の国がそんな方法を採用することにしちゃった。技術コミュニティは意味ないじゃんと思ってるけど、やるならSubject:以外の場所にしたほうがいいよということでコンセンサスを取れてるけどね。
3. もし、1.とか2.とか言ってるのにSubject:を使っちゃったら、しょうがない、No-Solicit:を追加しておいてね。
ということか(な? 自信なし)
エンコーディングがいろいろ大変だし、短くあるべきだし、所詮、人間のためのフィールドでしょ、ということだと読んだんだけどどうなのか。というか、だからどうしたというか。でもNo-Solicit:でも何でもいいが、それなりにSubject:にみしょーだくとか書く程度の良心があるスパマーもいるわけだから、別変数を追加するというのはフィルター設定には楽なような気もするな。
Floating Log経由。
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