著作一覧 |
Excelにいろいろ書いて、VBマクロやRubyを使ってコードを生成するってのをいろいろ試している。
軌道に乗ったものもあるし、まだルールをその場その場で決めて(=当然マクロやスクリプトもその場で作る)やんなきゃならないのもある。
でも取りあえず生成できるようになる。
修正依頼が来る。シートが修正されてくる場合もあるし、こっちでシートをいじる場合もある。
で、マクロを実行するとかスクリプトを走らせるとかする。
と、ドバドバ、ソースが出てくる。それをftpルートに乗せてサーバーへ送り込んでビルドプロセスを走らせる。
これだよ、これが製造だ。
問題は、まだまだ金型作るのにえらく職人芸を求められるってとこだな。
#しかも、部品で言えばまだまだ全然本質じゃない部分だったり。
ジェズイットを見習え |
「ドバドバ、ソース〜ビルドプロセス」の流れは気持ち良さそうですねー。テストコードの生成〜実行なんか特に相性が良さそう。(Selenium もテーブルだし、UnitTest コードって結構ワンパターンで煩雑だし。)<br>テスト仕様書と兼用だったら...ステキ?
それはステキ。まだ全然そこまで行ってないけど。
こちらはJava Onlyで実装してますが、まさしくblancoが目指しているところです。>テストコードの生成
そこまで既に実装できてるんですか>blanco<br>それはすごいですね。僕のほうも頑張ろう(か、参照させてもらうか、どっちか)<br>ちなみに、Rubyを使うとヒアドキュメントが利用できるので生成するソースをコード中に持ちやすい=スクリプトの持ち運びが楽というメリットがあります。Javaだとそこが外部ファイルにしないと使いにくいところがあまり好ましくない点だと僕は感じています。でも、テンプレートの差し替えをするなら外部に持たざるを得ないから、Javaも良さそうですね。<br>#って言うか、COMを使うという発想が前提として僕にはあるんだろうな。
テストコードの生成はまだまだこれからです。(一部生成している部分もあります)。あと、blancoではテンプレートを使わずにソースでソースを生成しています。
Javaでソースをソースで生成すると読みにくくなりませんか?<br>というか、どうやってるかソースを読めばいいんだよ>オレ<br>テストコードの生成はまだまだですか、確かに僕の誤読でした(目指していると書かれてますね)。残念というかちょっとほっとしたというか(やっぱり自分が徹底的に遅れていると思い知らせれるのは口惜しいし)。
確かに読みにくいのですが、生成後のソースと対応が取りやすいようにしてあるので、問題ないレベルにはなっている思ってます。<br>あと、テンプレート系のツールはすでに世の中に沢山あるのと、柔軟性を最大限に確保しようとするとやっぱりソースということで、ソースで作る方を選択しました。
突然、チャチャを入れますけど(テキストベースで軽口を叩くのって難しい。ここはヘラヘラ笑いながらすごく軽いノリで言ってるだけ)、blancoって白(無からソースを作るという感じか?)の意味じゃなくて、仕様がブランコ(大きく揺れ動く)という意味ですか?
blanco自体には意味はなくて命名は別のところから来てるのですが、「仕様がブランコ」はいいですね。デスマ用語に最適です!