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自転車で走ってると、無灯火、逆送のカスと良く交差する気がする。
最初のうちは、なんとなく、そういったクソはばばっちいからよけていたが、気が付くとよける方向って右側なんだよね。つまり、逆送ヤロウは歩道寄りを走ってるのだ。
でも、それはおかしい。
車はこちらの背後から来て、逆送ヤロウとは対面通行なんだから、危険が良く見える連中のほうが右寄り(こちらから見て。つまり中央分離帯寄り)に行くべきジャン。おれは、うんこやろうどものために、自らを死地に追いやっていることになる。これは馬鹿げている。ちなみに、前を同じ方向に走っているあんちゃんとかがいると、何も考えずに右に寄って逆送のカスを安全側に倒してやってるんだが、あんた、それ危ないよ。自分の過去の動きを振り返って考えるとどうも本能的な動作のようにも見える。しかし、それはうんこを避けさせられているだけで、主導権をゴミが握っているからかも知れない。つまりあっち側からくる左巻きドモが歩道寄りをキープしてくるから自然と押し出されているだけなのかも。
というわけで、意識的に逆送小僧を見かけたら徹底的に左に寄るようにしていると、意外なことにあの蛆虫ドモは、他人の危険には鈍感でも自分の危険には敏感らしくて戸惑うんだね。これはおどろいた。一寸の虫にも五分の魂か。
で、大体行動は3種類。
1. 気にせず右(こちらか見て)に入って進む。
これ、オッサンに多いように見える。といっても1割程度。
2. ぎりぎりまで近づいてから右に抜ける。
これがほとんど。7割くらいか。
3. 止まる。
この場合、こっちも止まる。と、大体2になる。しかし賢いやつも居て、駐車している車と車の間にはまってこちらをやり過ごそうとするのも居る。OK、しょうがないな。その場合はでもこちらは直進で済むから勘弁してやる。若い男(青年ってことだな)とそれなりに若い女に多い気がする。でも、歩道に逃げるのはいないみたいだな。
どうも、自分たちが歩道寄りを安全に走る権利を持つと勘違いしているらしい行動パターンだ。
ちなみに、こういう腰抜け連中(1.のオッサンたちは少なくても腰抜けじゃないな。どこかネジが緩んで抜けてはいそうだが)の自転車ってたいていいい加減な自転車が多い(って、おれのもそうだから心配すんな)。ヘルメットかぶってたり、本格的だなうらやましいなや、自転車便とかが逆送してくるのは見たことがない。
で、そういった車種と、無灯火率と、見た目だけど性別と世代別の統計を取ってみようと思いついた。多分、無灯火率は100%だと今のところは思うんだけど。あと、実際には違反らしいが発光かつ白光のダイオードの(点滅する)やつがほんのちょっと。
なんとなくきちんと有意な結果が出そうに思えたからだ。
でも、一昨日、昨日と天気が怪しかったんで自転車通勤じゃなかったし、今日はまったく逆送ヤロウを見かけなかった。残念だ。
子供のころやったカルタの「無理が通れば道理引っ込む」の絵は、橋の上での日吉丸と蜂須賀小六の出会いの場面だった。と突然、思い出した。
#無理が通りをやってくるからと言って道理が引っ込む道理はない道理だ。ちなみに無理が通りをやってくるというのは馬鹿が戦車でやってくると同じイントネーションで発音する。
ジェズイットを見習え |
自転車に乗った外国人は、車道でも右側を走っていて、そして右に寄ることが多いと感じる。長年の習慣でそうなるのかもしれない。でもここは日本だ。
自転車に乗ってるときは同意。<br>自動車を運転してるときは逆にかたくなに車線外側を維持する自転車が鬱陶しい時があります。<br>正面から近づいてくる方が相対速度が速いのでそう感じるのかな。
僕は、自転車に乗ってる場合は上に書いたとおりだけど車の場合は無灯火が気になる。大体、後ろには反射板が付いているから、無灯火でも逆走さえしなきゃましなんだけどね。<br>ちなみに、今日は最初から外側(こちらの右)を走り抜けた若い男が1名。車種は普通のスポーティなやつ。当然の如く無灯火。
わたしは車道走り(意識は自動車)なので逆走はさほど気になりませんが無灯火は腹立たしいです。あと工事現場の交通整理が無理矢理歩道を走らせようとするときも。