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昨日はTシャツ1枚で過ごせる(というか、途中でエアコンを除湿で動かしたりしたが)ほど暑かったが、今日はわりと普通。でも、25度とかある。
タグライブラリ(と表記するか、taglibからタグリブと表記するかちょっと悩ましい。タグリブステーキというか、リブというと肉を想像するだろ普通。でも発音はtaglibでタグリブなわけだし)をプロジェクト固有で作成するとか、アプリケーション固有に作成するとかってしないものなのかな? と疑問を感じた。
tldをWEB-INF/libのjarから読み取る(だけ)というのでは、同一プロジェクト内で今開発しているもの(WEB-INFに直接おかれていることが多そうだし、違う場合にはweb.xmlに記述するというのがJSPの仕様)は認識できない。(書いてから気付いたが、Eclipseを使うといちいち今作ってるやつについてもjarを作ってさらにそれをwarにするという仕組みなのかも知れない。もしそうなら厄介だし、ますます僕がEclipseを利用することはあり得なくなるな)
でも誰もそれで困っていないとしたら、アプリケーション専用のタグライブラリは作らないほうが主流派なのかも。
でも、同じアプリケーションが15ページから成り立つとしたら、そこに固有の出力パターンがあるのではなかろうか?
いやそうではなく、JSTLのように、ばかばかしいほど多数の属性を用意した汎用のものを別に作成し管理するというのが主法なのかも。
でも、僕は違うな。特化した小さいものをバラバラに作っておくほうがメンテナンス性は高そう(というよりも、GUI部品――特に表示専門の場合――は、一度作ったら、通常はメンテナンスは不要になる)だと思うからだ。
必要になったら、(たとえば2年間に似たようなものが各プロジェクトで多数開発されますたとかなったら)、そのときに共通化して、以降のプロジェクトで使えばよかろうとも思う。
このあたりの特化と共通化の考え方は、おそらくプロジェクトの運用形態とかが個々の組織によって異なったりするので、これが絶対ということは無いのだな、ということはわかってきてはいるのだが。
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