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メニューには、「保身湯」ってあったな。肉自体は、羊っぽかったかな。ゼラチンの部分がんまい! 薬味たっぷりのスープも最高。ラストに、ビビンバっぽいおじやにしてもらって、これも美味。
保身できるのはぬるま湯だからだけど、とか無駄なことを考えながら、うまそう。
オムニと言えば、以前東急の歌舞伎町の映画館で見た、すさまじくつまらない韓国映画(どのくらいつまらなかったかと言えば監督の名前はおろかタイトルすら覚えていない)の中で、正座した息子が母親に「オムニー」と話し掛けるシーンのそのセリフだけが非常に印象深い。あとは、予告編になった妊娠していない女優が妊娠しているように見せるために体をそらせるシーン(ゴダールのマリアにも同じような演出があったと思い出した)、最後の唐突な首吊り(平田劇画の切腹のようなものか? というくらいの唐突感。順序は逆だが)。
同胞から見捨てられて、荒野に野晒しになって腐臭を放っている骸を引き取って経帷子を着せて死化粧までしてくれるわけで、文句を言うならお前が弔ってやれ。
どうしてこんなに好きなんだろう?
途中で力が入って歌うところ、イェイイェイヘイの繰り返し。
ちょっとジョンレノン風かも(本来はプラスではない)。
キーワード? それでも縦揺れなこと?
歌詞の聴き取り易さ?
don’t believe that anything can recreate your youth
一人コーラスのエコーのかけ方か? サウンドの作り方。最後のポリフォニックな部分。
高いところのストリング、下のリズムボックス的な縦刻み、典型的なエレクトロニックスポップなところか?
メロディーの親しみやすさ。
There’s nothing left but shadows on the wall
But just remember who you are
And where you’ve been you’ve come so far
And never ever let them see you fall
これが、OMDの最後の曲なのか?
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