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31日は、鴨セイロを食べて、1日はペキンダックを食った。それにつけてもアヒルとかカモとかは好みだ。ちなみにペキンダックは皮がパリパリのタイプのではなく、肉が付いていてふにゃふにゃのほう。どっちもうまいが、こっちのほうが好みかな。
でも、鴨とかアヒルとかって、それほど一般的な食べ物ではないような気がする。合鴨でさえ、めったにスーパーとかで見かけることはない。
かもとりごんべ (松谷みよ子の子どもに伝えたい日本昔話)(水谷 章三)
でも、鴨捕り権兵衛の話から考えるに、以前は鴨捕りが居たわけだし、捕まえた以上は売るわけだし、買ったほうは食べるわけだから、ある日を境にそれほど食べなくなったと考えられる。というか、不当表示のからみで鴨南蛮が鶏南蛮に変わったときにほとんど鶏南蛮に変わったわけで、(その時点で)鴨を期待していた人たちは鶏の鴨南蛮に何の疑問も感じなかったのだろうか(そんなことはないから不当表示問題になったのだろうけど)、それも不思議だ。
もっとも、岡山の鰆みたいなもので、特定の地方だとスーパーの鶏肉(トリニクで変換すると鳥肉じゃないところが既にして多勢は決しているような)売り場のほとんどを鴨が占めているってこともありそうだけど。
養鶏と違って養鴨ってのは土地利用効率が悪いとか歩留まりが低いとか、そういった生産者側の都合なのかどうか。
みのもんたが、鴨は鶏の100倍ヘルシーで老化予防に利くとか言い出せば、もっと普通に食べられるようになるんだろうか。羊と同様に、加熱しても脂肪が鶏と異なり残っているから、羊ブームと同じ理屈が成り立つような気もしないでもない。
そしたら、次は七面鳥を取り上げてくれるといいな。それからホロホロ鳥とか。
たのしい英会話・日本むかし話〈5〉かもとりごんべえ (たのしい英会話・日本むかし話 (5))(英夫, 加藤)
これすごいな。
なんか、Firefoxの挙動がおかしい。動きが遅い。
Bloglines Plumberを表示させると、上から順に描画するのだが、画と画の間にインターバルが(数100ミリ秒程度)入る。そのため、下手な人がフラフープをしているように、白い輪が上から下に流れて足元に落ちる。
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