著作一覧 |
COMPUTERWORLD (コンピュータ ワールド) 2006年 3月号(-)
月刊computerworld 3月号に寄稿しました。(なんか書影が妙に横長になってるな……)
僕が書いたのは特集のパート1『Webアプリケーションの[過去・現在・未来]』です。
ある意味ではRHG読書会でやったビジネスWebフレームワークの歴史のリバイズですが、より詳細にやっています(というか、それは長さから言ってもそうなるはず。フレームワークは部分だし)。内容は、どういう問題があってどう解決して、そこにどういう問題があってどう解決して……という歴史の連鎖です。なお、軸足は大きく企業システムに寄せています。あと、RoRは出てきませんので(入りきらなかったというのと、日本ではRoRの位置づけがまだできて無いように思える)よろしく。
あと、Sunの藤井さんの記事とか、結構おもしろいです。
#ギークではなくスーツ、情報システム部の運用/開発ではなく企画、というメディアですね。
(No1 in heavenってどうかしてるんじゃないのか? No.1 Song in Heavenだよ。ペテロは魚釣りに行っちゃったー、だってこいつは天国で1番の歌だからラララー)
あー、やっぱりこの時代のてくのぽっぷはええのぉ。
で、M(ロビンスコット)のポ、ポ、ポップミュージック(そういえば、ゴーストバスターズからインスパイアされたっていうので訴訟されたっけ? 追記:逆だ)が聴きたいのだが、Mじゃ検索しても無意味な結果だし、アルバムタイトルはわからんし(少なくてもPOP MUSICでは出てこない)、どうすりゃいいんだろう? (時々、ユナイトユナイトユアネーションラララーとか、口ずさんでたりするわけだが)
(Woman makes a Manっていうおばかな歌もあったな。後、ムーンライトがどうしたとか)
ロビン スコットで検索すりゃ良かったのか。Mのページ。
で、オフィシャルサイトがあるのにはびっくりだ。
New York London Paris Munich(M)
ああ、そうか。ニューヨーク、ロンドン、パリ、ミュンヘン、どこでもだれでもみんなの話題はポポポポップミュージック。って歌だったっけ。
……なんでミュンヘンなんだ? ケルンのコニープランクのとこじゃなかったっけ? (いや、ロビンスコットのオリジナルだったはずだ)
追記:ドナサマーを作ったのがミュンヘンだった。で、名前はなんだっけな? ――思い出した。ジョルジオモロダーだ(No.1 Song in Heavenがそもそも)。
したら、こないだのバルトークの影響か、
シェーンベルク:月に憑かれたピエロ、心のしげみ、ナポレオン・ボナパルトへの頌歌(シェーファー(クリスティーネ))
が出てきた。くそー、聴きたいな。ナポレオンへのオードも好きだし(調性的12音はなぜか変ホを使う……と思ったけど嬰ホだったかも)とか、ピエロリュネールは最初に聴いた20世紀音楽だから(そういえば、コロンビアから1500円の現代の音楽シリーズが出てて、山ほど聴いたとか思い出した。黒いジャケットのシリーズだが)思い入れもある。ピエロマインラッフェンハハハ。
ジェズイットを見習え |