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13号。
青木さんのが最高におもしろい。
でも、これを作るのが面倒で、アドホックにやってしまったり。
そこで思うのだが、このあたりをprototypeとして標準添付しといてくれると楽なんじゃなかろうか(――ここの括弧に何か疑念とかあやふやなものがいろいろ入る――)。
いきなり冒頭でオープンソースに限らないと書いているところが面白すぎるが、「失礼」という言葉の使い方がなんとなく気持ちよさそうに見えた。
rudeか。コンサイス6版だと不作法とか激しいとか自然のままのとか猥褻とか書いてある。
ルーディーキャントフェイル。
なんか概念が混乱しているような言葉だ。
これ以外にも猥褻な行為はさまざまにあるが、そのほとんどはオープンソースカルチャに限定されるものではない。
どんな行為だろう。(追記:そりゃやっぱりソースを剥き出し―オープン―にすることだな)
自然のままというのは、洗練されていないという意味だから不作法に通じるものがあるが、
これ以外にも自然な行為はさまざまにあるが、そのほとんどはオープンソースカルチャに限定されるものではない。
とすると文意が全く変わってしまう。
#記事の内容は至極妥当だと思います。それとは別に失礼という言葉に興味が惹かれたということ。
るびまの咳さんの記事読んでてRWikiとオブジェクトシリアライズのあたりに感動した。
シリアライズした結果がHTML(*)で、リンクがリレーションシップで、一意キー(というかオブジェクトID)がURLということなのかな。
*)RWikiの場合はRDだと書いてあるけど、一般化して考えたのでHTMLとここでは書いている。が良く考えなくてもシリアライズした結果は別にHTMLの必要はないことに気づく。URLの付け替えすれば良いのだから、deserialize.cgi?objid=20050808.objを外に見せるときには20050808.htmlにすれば良いだけの話か。で、deserializeのプラグインか何かでHTMLにするとかXMLにするとかオブジェクトそのものにするとかして返せば良い。
こういう発想はしたことなかったが、確かにWebサーバーとそのコンテンツというのは、DBMSそのものだ(でそこに言語としてRESTが来るのか?)。
#Wikiっていうのはその観点からはすごく筋が良いとあらためて思う。リレーションシップの作り易さ。
#というか、リレーションシップの自由度がネットワークデータベースみたいだ→ODBMSと、DBMSにOを前置できる。
そこにあっていつでも使えるだけに文句も出てくればけちもつける。
が、最初にそれを作った人たちがいたのだぞ、という話。
ソフトウェア技術者ってのは特に(多分、ストールマンの影響も多分にあるはず)、その感覚(つまりはリスペクト)を持ち合わせてるはずなので、それは大事にしたい、と思うのであった(誓うというほど大げさなことではなく、あたかも水の如くそう自然に思うという感じ)。
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