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なんか、助田さんの新しいタイトルが胸をうつのですが……
1254 tests, 13431 assertions, 0 failures, 2 errors一気に減ったのでさすがに何か見落としるんじゃ無いかと(追記:WSDL関係のが空白入りディレクトリ名に引っ掛かっていた。自分でcdした時には短縮名を使っていて、かつ短縮名でcdした場合にはその名前がプログラムから参照されているみたいでエラーにならないようだ)気になるが、下のマクロをtime.cに虱潰しに埋め込んでいった。
#if defined(_WIN32) && SIZEOF_TIME_T == SIZEOF_LONG_LONG #define TO_TIMET(v) ((time_t)(v & 0xffffffff)) #else #define TO_TIMET(v) v #endif #if SIZEOF_TIME_T == SIZEOF_LONG typedef unsigned long unsigned_time_t; #define TIMET2NUM(x) LONG2NUM(x) #define NUM2TIMET(x) NUM2LONG(x) #elif SIZEOF_TIME_T == SIZEOF_INT typedef unsigned int unsigned_time_t; #define TIMET2NUM(x) INT2NUM(x) #define NUM2TIMET(x) NUM2INT(x) #elif SIZEOF_TIME_T == SIZEOF_LONG_LONG typedef unsigned LONG_LONG unsigned_time_t; #define TIMET2NUM(x) LL2NUM(x) #define NUM2TIMET(x) NUM2LL(x) #else # error cannot find integer type which size is same as time_t. #endif残っているのは
1) Error: test_huge_difference(TestTime): ArgumentError: time must be positive ./ruby/test_time.rb:68:in `-' ./ruby/test_time.rb:68:in `test_huge_difference' 2) Error: test_timegm(TestTime): ArgumentError: argument out of range ./ruby/test_time.rb:38:in `utc' ./ruby/test_time.rb:38:in `test_timegm'#追記:つまるところは虱潰しはいいのだが虱の選別がちゃんとできていなかったということ(と書いているということは0になったということだけど)。
#if sizeof(((struct timeval*)0)->tv_sec) == SIZEOF_LONG && SIZEOF_TIME_T == SIZEOF_LONG_LONGのほうが良さそうだ。と思ったけどプリプロセッサはコンパイラじゃないからこれはだめか。
time.c(Tue Feb 14 14:03:12 2006)用。
1254 tests, 13440 assertions, 0 failures, 0 errors
一応できたけど、もうちょっとどうにかならないかな、という気はする。
「配備」って言葉はあまりビジネス的に良いイメージがない気がするのが問題で、たとえば新聞とかに出てくる用例って「パトリオットの配備」とか「核配備」とかすごく特殊領域になってしまように思える(まあ、印象ということでもあるけど、強く目立つ用例ということで)。おそらく軍事用語の転用という面は実際にあるんじゃないかとは思うが、仮にそうだとしてアメリカは知らないけど日本では軍事用語を使う人自体がちょっと特殊な気がする。
それに対して「導入」って確かにdeploymentの直訳からは外れるけど、ソフトウェアなり(ハードウェアを含む)システムなりのdeployment作業としては同等の意味に思える。かつ、軍事用語のような色が付いていないところが良いと思った。
デプロイというカタカナ表記は相手をだまくらかして煙に巻こうという場合を除いてはビジネス的にはだめだと思うし(デルポイだとdelphiだけど、なんか字面が似ているが、ご託宣ってのは確かに相手をだまくらかして煙に巻くことではある)、とかそんな感じ。
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個人的に「設置」を使ってます>deployment
設置はブツには良いと思うけど、ソフトウェアに対してはちょっと違和感があるんだよね〜。