著作一覧 |
パリ・シャトレ座 ヤナーチェク:歌劇《利口な女狐の物語》全曲 [DVD](ジェニス(エヴァ))
マッケラスがパリを振った利口な女狐の物語。演出はニコラス・ハイトナー(このへんは知らないのだが)。1995年に収録か、そういう時代ということは意識してみる。
うひょー、こういうのとは思わなかった。というか、人間が肉体を使って蚊とかを表現している女狐を見るのは考えて見たら初めての経験なのだ。
宇宙人みたいなカエルだ。
乏しい知識と印象からは(初めての経験なので、過去の事例と突き合わせてどのような見方をすべきか考えてしまうのだな、どうやら)、なんだかリンゼイケンプを見てるような気分になってくる。出てくる獣たちがみんな、ドリフの雷様みたいな髪型をしてたり。真夏の夜の夢ですか? (森番の)
音楽はくっきり。すごく新鮮に聞こえる。
森番の股くぐりで女狐が逃げる。
これまでちっとも面白くなかった森の中で先生と神父が出てくるところがこれほど面白いとは思わなかった。固有名詞の連呼って。
赤いでっかなベッド。子供が(途中で釣られて見に来た)でも僕に囁いた。でも柵だよね。確かに宮の部分は柵だが、まさか、そういう意識つもりはないだろうとは思う……いや、ベッドが柵、ううそこまで象徴させるかなぁ。
で、気取りに気取った男狐が出てきて独立を話すとこまでで、ちょっと中断。DVDはリジュームが利くのでいいね。
身のこなし
ちからごぶ
教訓的な歌。すばらしい
たこぼう
歌は最高。ビジュアルは最低
Geno(最高だな)
やっぱ、リアルタイムものじゃデキシーズが一番好きだ。
賢い人は馬鹿であるという証明
真情あふるる軽薄さ
天国で一番の歌(あったーさいこー)
これが1番ってことは、ここは天国だってことだ。それにつけてもつくづくいかれぽんちの兄弟だな(特に兄貴)と見せる必要があるのはなぜだろう
唯一好きなピンクフロイド。おさいけ
たった2分。早回しじゃなくてリアルタイム。このかっこよさ。でも音が小さいよ
今見るとあまり好きではない
これがアベルガンスへのオマージュだなんて誰が知ろうか? (むちゃくちゃ好きだな。っていうかシザーハンズのメイクってこれのマネだろ?)
歌は最高。ルックスは許しがたい
ほんっと、じじいになったもんだ。さあ、窓から捨てちまえ。
でもこれは許す ……レトロなブギー……(泣)
ちなみに、出てくる人達の中でもみあげがない人達(Mとかデキシーズとかヌーマンとかロバートスミスとか。イアンカーティスですらほとんど無い)は本物の80年代の人(ただしロボットは人間ではないので別)。80年代というのは世界中でもみあげを耳たぶの上の付け根より上方向で切り揃えた時代だったのである(そこから頬方向に下げて持ってくるのはあり)。
というか、キンクスにしろピンクフロイドにしろスパークスの弟にしろ、なんであいつら耳を隠してんだ?(スパークスの兄貴も長いな。耳たぶの付け根が出てない)
それだけに、in between daysは衝撃的な映像だったわけである。(でも実は上のほうを長くしておろしてるだけでやはりもみ上げはなさそうにみえる)
エコー&バニーメンあたりから影響を受けたっぽいギターにアニメ声ボーカルというなぞグループ。しかしビジュアルが伴うとずいぶんイメージが違ってちょっとびっくりというか不気味。欠伸法被のほうがバンドの音とのミスマッチがおもしろい。
音が小さい
しかし、しげしげと見入ってしまったが、この服はいったいなんだ?
これも音が小さい
# Firefoxだと結構な頻度でoctetストリームと認識してgzip(だと思うが)を復元できずに終わる。IEだと今のところそんな現象は起きない。
chacun fait fait fait, ce qui lui plait plait plait
おお、これをまた見ることができるとは。ちなみに、このサイトのトップページのタイトル。
ぐわぁぁぁぁぁ、いいところで切れちゃうじゃないくわぁあああ。でかるこまに。
きりがない。
結論は、クラフトワークは圧倒的にまともじゃない、ということだ。
っていうか、全然、違うだろ。
それにくらべりゃ、他のは全部、想定内。
#っていうか、40近いあるいは40超えたおっさんが4人で雁首揃えて演出とか振りとか自分たちで決めて、手を振って廊下をくそまじめに行進してあれを撮影しているという事実を考えると……。というか、なぜあいつらはもみ上げを落とすなどということを考え付いたんだ? キノプラウダを見たってあんなのは出てこない。ミスタースポックがヒントなのかなとも思うけどそれにしても、あそこまでは膨らませられないんじゃないか? というか、それをやってしまうってことが。
まさにリスペクトに値する。contains elements of
ジェズイットを見習え |