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文化村に見に行った。黄金がいっぱーい。
実際には、入ってすぐのヘラを見て感心した。ああいうものをそこら中に並べてたのかと思うと、実に余裕たっぷりな人たちであるなぁと。女主人から奴隷へと銘打った黄金の腕輪とか。少なくてもアメリカの奴隷と同列に数えるわけにはいかない(というか、邸宅を構えている人もいたりするわけで、奴隷と翻訳するのが間違いではないかとも思う。市民権を持たない人程度の意味なんじゃないかと。というか、その中でさらに幅が広い階層があるということなんだろうけど)
というか、火山に埋もれて、銀貨とかはぐしゃぐしゃになるのに、黄金は黄金なのか。とあらためて黄金の意義というものを思い知らされた。
#ポンペイというのを長いことボンペイ(ボンベイか?)とごっちゃにしていて、古代ローマ人はインドも支配化においていたのか、と思っていたのは半分、事実。
とりあえず、午前をはみ出したが、1つの山を越えた。
しかし、なんか山がたくさんたくさん。
それにしても、やっぱりプログラムを作るのがおもしろいし、そいつを正しく思ったとおりに動くようにするのがおもしろいということを再確認。
おもしろいじゃん、いい仕事を選んだもんだな、まったく。
ラスベガスでスロットにはまった人を見たわけだが、はるか以前のこと。
どうしてこのタイプの人がはまるのか、と最初不思議だったが、見てて、ああそうか、これはデバッグをしてるんだな。揃わない目を揃えるデバッグなんだ、ただデバイスがコインなもんでトライ&エラーのためにはそいつを穴に入れなきゃならない、そういうわけですね、と納得したのを思い出した。ちなみにバグは取れなかったようだが。
残さず食べるのもデバッグ、舌に合わない食い物をなぜ食う人がいるのかと分析しながら食ってみるのもデバッグ。
オープンソースってさ、使う人間がショッカーだろうが死ね死ね団だろうが(古いですな)構わないんだから(これは間違いなく構わない。北朝鮮の原爆研究所で使われても構わない。それがオープンソース)、作る人間が同じく天狗党だろうがゾンブロゾーナゾーだろうが(もっと古いですな)やっぱり構わないんじゃないか。と書くと、おれがナゾーの一味と思ってるって意味に曲解されるかな? そうは思ってないわけだが。少なくてもワードパーフェクトの開発者たちについて以前Amiga World(だと思った。Amazingのほうかも)で書かれてた言い方(ユタ州の連中は仕事が熱心だ。サポートも熱心だ。確かにちょっと他の会社とは毛色は違うが良いソフトだ)は知っている。だからそんなもんだろうとは思う。それ以上の興味はソースや実際の動作と違って、全然無い。日記は日記で分散するのはかったるそうだし、そんなことを要求する必要もないと思う。というか、なんでそんなことが気になるのかそれがとても不思議だ。やはり霊的なものに惹かれるとかあるのかなぁ? (いや、ruby-lang.orgのトップページにいきなり、「あなたは聖書に……」みたく書いてあったらいやかなとは思うが、でもやっぱり関係ないしな。っていうか、「靖国に参拝しよう」のほうがよっぽど政治的な意図があけすけでイヤな気分になりそうだ、っていうような気分の話なんだろうか。気分のことはどうでもいい)
だから、そこはどうでも良い。
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