著作一覧 |
表紙のシルエットの絵だけみると、これが何かはわからないよな(というか、セーフとしか見えない)。
えと、突っ込みますが
「COM」同じようなものじゃなくて、同じものの別の言い方。なぜならどれもIUnknownを継承しているから。たぶん、多態ですらない。
「WSC」はXMLにパッケージングしてコンポーネントとして扱えるようにしたWindows Scriptのこと。「スクリプト技術の総称」というとそれは違うということになると思います。
「ASR」はブリッジの実装+MSWin32版Ruby+僕が使いそうな外部ライブラリ+Exerbのパッケージ。パッケージの開発という意味では合ってるけど。合ってるな。すみません。
#(自分のための行間)
で、自分のことはともかく、読むべきなのは関心ごとによるのは当然としても、何はおいても、akrさんの「使いやすいライブラリ API デザイン」と、essaさんの「Amrita2 の紹介」。
渡辺さんの日記を読んでてびっくり。
かんたんRuby on RailsでWebアプリケーション開発(arton)
もうアマゾンに出てるよ(なぜ「もう」なのか、と未来の自分のために注)。
個人の楽しみ←アカデミズム→ビジネスのツール
という絵を描いた場合の、左に振り切った入門書です。最近はウヨでやってたので、256倍以来のサヨとも(政治の話じゃなくて上の絵のこと)。でも、256倍とは違うんだよな。ギークやハッカーのことは別に考えてない。
究極のWeb2.0は(ああ、無意味なダボラを書こうとしていると気づいたが止められない)、ブロードバンドルータの向こう側にうじゃらうじゃらとおれさまWebアプリケーションの車輪の大発明大会なんじゃないか(そしてその中から3.0だの4.0だのが生まれてくるんじゃないか)、つまり、おれさまホームページを作ろうというのがあった、お仕着せブログを使おうがある、そしておれさまブログ(例であって、もちろんブログの必然性はない)を作ろうってのがくるんじゃないか? ということ。
そのための元ネタの提供というのが第一です。で、終わったら元ネタを元に自分で膨らませてくれ、ということですね。
と書いちゃうと、ここを読む人の大半はビジネス人だったりしそうなので、これでクリックしなくなりそうだな。でも、いい本ですよ。お子様や奥様へのプレゼント、リタイアしたお父さんやお母さんにもどうぞ、もちろん、ご自分のためにもどうぞよろしくお願いします。
ジェズイットを見習え |
いい加減な注を書いた張本人です。ASRでHTAなGnutellaクライアントまで書いたのに情けない。修正しておきます。#本も楽しみにしています。
すみません、よろしくお願いします。>HTAなGnutellaクライアント(それはおもしろそうですね……winnytp: に挑戦しませんか?)<br>どうもありがとうございます。 >本も楽しみにしています。