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会社のメール専用マシンがリプレースされた。
それまでのP4 1.8Gから、P-M 1.7Gにアップグレードされたもんで快適なのなんのって。つい、VS2005からJDKからインストール大会。(というより、256Mから1Gと人並みなメモリー量になったというのが正解で、P4にはそれほどまでの罪は無さそうだが)
しかし、それにしてもB5ノートとは思えないズシリ感があったり、マウスパッドとトラックポイントもどきが両方ついていたり(で、いまいちトラックポイントもどきが硬かったり、そっち用のマウスボタン相当が深すぎて押しにくかったり)、いろいろ不満はあるものの、外部モニターもミラーリングしかできないし(追記:できることになっているので明日試す……変だなぁ)、というか書いていると不満ばっかりだが、しかし、メールを開いて、添付されたWordやらExcelやらを開くたびに10分間の休憩タイムが不要になっただけでもありがたい。
場所はアメリカ、ホワイトハウス。
大統領執務室で憂鬱げに重ねた手の上に顎を乗せ、大統領は悩んでいる。
電話が鳴る。あわてて手に取った補佐官が、うれしそうに大統領に叫ぶ。「やつと連絡が取れました! 今、こちらに向かっているそうです」
「おお」大統領は顔を上げる。うってかわって晴れ晴れとした表情だ。
だが、さいとうたかおではなく新田たつおだ。
デューク東郷の代わりに、乱暴に扉を開けて入ってきた長身の男は、開口一番「いよっ、大統領」
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