トップ «前の日記(2007-02-15) 最新 次の日記(2007-02-17)» 編集

日々の破片

著作一覧

2007-02-16

_ 漏れのある抽象化

軽口であって、別に含みはないのだが、MoleskinさんのIDを最初に見たとき、モールスキンではなく、モレスキンと読んでしまったのだが、うむ、漏れている。何がかっていうと、パーマリンクがだ。

ついに、一澤帆布の争いが賠償提訴にまでなったわけで、ここのところGoogleの上位にいるMoleskinさんのはてな日記経由でここへの訪問が結構ある。しかし、リンクがパーマリンクではなくここの日記のトップURLになってるので、全然、内容的にマッチしない。

実体は「老舗って面倒だなぁ」(勝手に改題)。

_ ワレイカから来た男が家に来た

マン・フロム・ワレイカ(リコ)

こりゃいいや。

そっか、スペシャルズのトロンボーン吹きのおっさんだったのか。

今はラマンバを聴いてるところ。

次のアフリカの出だしの、ッパッパーパラヒャラヒャッラッパーみたいなのが微妙に揃わないところが、実にいいなぁ。おれ、こういうの好き。

_ 地味にWindows Vistaの優れた点

以前も書いたけど、やっぱ、これに関してはVistaはすばらしい。

今、ワレイカから来た男を聴いてるんだが、割と古いアイランドの原盤なんで音が小さい。昔はみんな小さかったんだ。それを難聴ヘビまあいいけど。

で、しょうがないからそれなりにヴォリュームレベル(なぜか、ヴォリューム、でもレベルは日本語になりきってるからレベル)をあげてるわけだが、すると、ファイルを消そうとしたり、クラッシュしたり、ダイアログポップアップ中の元ウィンドウを触ったりすると、雷のような轟音が鳴り響く。でも、WaveとMasterの2つでしか調節できないし、調節するとリコの音が遠くから来た音になってしまう。

でも、Vistaはアプリケーションごとにレベルを割り当てられるわけだ。だから全体は小さめ、でもiTunes(はこの場合無いけど)は大きめ、とかできる。ではなぜ、そんな気に入ってるVistaで聴かないのかと言えば、そりゃ実験用でいつ潰すかわからんので、iTunesの資産を持ってく気にはまったくならないからなのであった。というか、エクスプローラが、とか、いろいろ。っていうか、iTunesそのものがまだだめなんじゃなかったっけな。問題はiTunes Storeだけなのかな? ディスクとして利用しない設定でも問題があるのか。

ユーリアリガットミーナウ、これはいろいろカバーされてんな。おれはシーナアンドロケッツで聴いたのが最初のような記憶がある。それにしても、このリコ版のは快調だ。

_ 5で行こう

おれは、これはオリジナルのデイブブルーベックのほうが好きだ。テンポがのろ過ぎるっていうか、この変則5拍子の曲をスカでやるってのは……おもしろいけど。

っていうかブルーロンドアラタークを再発してくれ。

ブルー・ロンド(インターナショナル・コネクション)

すごく脳髄を刺激するコンピレーションアルバム。聴きたいな。

_ あれ?

小島麻由美だ。ファーイースト。似たフレージングだな。

Me And My Monkey On the Moon(小島麻由美)

わたしーは、しあーわせー。(たぶん、ぱぶろっく)

_ ははは

なんていかした曲なんだと思ったら、題名がNo Politicianだ。このNoはどこにかかるんだろう? There are 'no' なのか、I'm a 'no' なのか。後者ならnonか。

_ ははhhhhh

スカウォーズ、このハモハモハモハモなエコーっていうか、これダブじゃん。こりゃ、すげぇ。(しかし、ダブっぽいスカなリズムが鳴ってると、どうしても頭の中で、ジョーストラマーが「ポリースーアンドーチーイーブーズ、ハイエイエイエイ」と歌いだんすんだよな)

Clash(The Clash)


2003|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2017|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2018|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2019|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2020|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2021|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2022|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2023|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2024|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|

ジェズイットを見習え