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ふーん、コメントをデフォルトで含めるべきじゃないという考えの人がいるのか、とちょっと驚く。
どういう場合だろう、と考えて、たとえば斬り込み隊長(字間違ってるかも。調べるの指摘があるまで面倒なんでこのまま)とかのとこだと、確かにあのコメントがFeedされたらやだろうな、とか。でも僕が読むとこだと、コメントはFeedしといて欲しい(はてなが違うんで、知らないうちに話題が広がってたりすることがある。essaさんのとことか。その点、tDiaryだと安心だ)。
ということはだ。コメントがそのエントリーあるいは元のオウナーと不可分かどうか、あたりが論点になるんだろうか。後者のほうって、エントリーとコメントが協調してコンテンツ化してるわけで、Wiki的に読んでいるということなのかも。前者はなんだろうか? 単に数の問題かも。
構造としてはトランクにエントリーがあって、どちらも絵としてはブランチがツッコミなんだが、前者は赤ちゃんの上でくるくる回るおもちゃみたいで、個々のブランチに統一がほとんどなくただぶらぶら中心でくっついてるだけ、後者は、蛇の目傘で、個々の骨は独立してるけど薄い皮1枚でつながってる。蛇の目の上で玉をまわせば、どっちにしても、おもちゃじゃんと言えなくもないけど、似て非なるものではある。ヒエラルキーとホロンでどう見ても絵は同じなのにケストラーは違うと言い張るみたいなもんかもとか。
コンテンツというものに対する感じ方の問題なのかも。おれは、わりと、なんちゃらという史書官が書いたものになんちゃらが補注を入れ、それに対してなんちゃらが校正したものを元に、なんちゃらが演義化したものを、なんちゃらが編纂したものをなんちゃらがどこそこで人気を博したなんちゃらを取り入れてさらになんちゃらが編纂したものが散逸したものをなんちゃらが編纂したものを何チャラ間チャラちゃんちゃんちゃんみたいまのものをちゃんちゃかちゃんちゃか読みなれてるから、ぜんぜん気になんないだけなのかもちゃんちゃん。
三国志 (1) (吉川英治歴史時代文庫 33)(吉川 英治)
(子供が読むなら良いという意味でスタンダード)
横山光輝 三国志 DVD-BOX 12枚組 (第1話~第47話)(中村大樹)
(読み取り効率が良いスタンダード)
(細野晴臣が好きだと再確認できたという価値はある)
(本来のスタンダード。大傑作)
(素直に読める。現代的で合理的な解釈)
(他にいっぱいあるのに、これ読む必要って無いだろうな。子供なら吉川版か横山版、演義を訳せば講談じゃんでいけば柴田、内容を読むなら安能、毎週読むならモーニング、ってとこ)
(や、これはくだらない)
(新たなスタンダードかも)
(他にもあるけど、読んだのはここに挙げたのと本当の史書と見つからなかったやつが幾つか)
1. structがCと互換性を失う(P.76)
1.5. a struct is a class (P.76)
2. 1.は、"Leave no room for a low-level language below C++(except assembler). ルールから必然(ルールはP.120)
3. What you don't use, you don't any pay for (zero-overhead rule)(P.121)
あたりではないかと。(1.は誤読の可能性がある。もし誤読していなければ、structとclassを一致させることで、C++はCであると言明できる、したがってその「一致」がC++をCとして利用するための歯止めの役割を持つというか、どうもC++を最高の低レベル言語の位置におきたいという強い希望があったのではないかな?)
使いもしないものに金を払わなくても良い、だと社会の運営はいささかまずそうだが(赤字の公共交通機関とか、黒字の山の手線の上がりで運行されている列車とかを想定している)、言語はこれで良いのだから、抽象の世界ってのはいいもんだな。
というか無防備都市だった期間が怖い
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