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そういえば、グレアムグリーンは昔からグレアムグリーンだったよな、と思い出したけど、確かにGrahamと書いてグレアムだ。(名字でも名前でも使える名前って、やっぱりネタ的に息子にGrahamと付けるミスターGrahamとかいたりするんだろうか? Graham Graham――もしこの場合はグレアムグラハムと読むのならありなのかも知れないけどな――、そうよムッシュ・ダム、あなたと結婚するとマダム・ダムみたいだ)
おれはオーソンウェルズ好きだけど、作家としてのオーソンウェルズが好きなのだ。多分(本当は、作家としてのオーソンウェルズが役者としてのオーソンウェルズをいじり放題にいじくりまわすのが好きなのだ。たとえば真夜中の鐘というかフォルスタッフ)。
だから、グレアムグリーンの映画と言えば、
フリッツ・ラング コレクション 恐怖省 [DVD](レイ・ミランド)
こわいよ。
でも、グレアムと言うとどうしても黒髪隻眼の生意気な臆病そうなのに傲然としている小僧の顔が浮かぶのであった。
そういえば、アブラハムリンカーンってあるときからエイブラハムリンカーンになったけど、実はエイブレアムリンカーンなんだろうかーん?
ジェズイットを見習え |
はみだしっ子懐かしいですね。最近の教科書では「リンカン」と表記するらしいです。<某テレビ番組によれば
そう言われてみるとアマゾンで売ってる本でもリンカン表記が結構ありますね。でもそれほど露出しないから過去の人の呼び方を変えると定着に時間がかかりそうだなぁ。その点、リーガン→レーガンはあっという間だったけど。
Bill Gatesと同じ扱いで、そのまま変らない可能性もあるような気がします。>リンカーン<br>あんまり有名なものについてはルールを適用しないでもよいというのがあったかと。
ビルゲイツじゃないんですか?