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最近のFeliCaは東芝とかも作っているようだが、それ以前の例のタイマーが組み込まれたやつは大変だろうなぁ。
オフェンス側がアサートを書き、デフェンス側がコードを書く。デフェンスが3回実行しても赤ならオフェンスの勝ち。デフェンス側には明確な勝利はなく、オフェンスが飽きるまでゲームは続く。
自分の体で実験したい―命がけの科学者列伝(デンディ,レスリー)
1995円の本が、3800円だの驚きの9800円だのこんな独裁者に卑しめられるのは悲しい状態だったのが、定価販売となっている。
スケアリー・モンスターズ(紙ジャケット仕様)(デヴィッド・ボウイ)
(合わせて買いたい)
#さらに読み進んでいて、ジャンとジョン(ジャック)のホールデン親子の死闘(炭鉱で30年間働いて――炭鉱夫じゃないのだが、問題は現場だけでわかるわけである――一酸化炭素の毒性を調べる)、ドイツ軍の毒ガスを吸って調べる(おかげで酸素マスクの新しい使い方がわかる)にしびれまくる。
戦争が終わるとジャックはオックスフォードに戻り、生理学を教えることになった。じつは大学では生理学などいっさい勉強していない。ただ、自分をモルモットにしてきた経験から、肺のことならよく知っている。
ジャックは伝説の忍者(子供ころから少量ずつ毒を食っているため、大人になったときには致死量の毒を食っても平気だっていうやつ)のようでもある。少しずつ毒だと考えられるものを吸っては異常が出るところまでもっていって、何が起きているかを調べる。
というか、この2人の貢献は大きいなぁ(が、この本を読んで初めて知ったのであった)。
というか、無闇に子供に伝記として与えられるわけじゃないわけで(子供が真似したら危険極まりない。キュリー夫人なら子供は試したくてもラジウムは手に入らないわけだし)そのへんもあって誰もが知っている偉人というわけじゃないのだろう。
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