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突然、復活したデキシーズの昔のらしきライブを購入。
まだ届かないけど。
Projected Passion Revue(Dexys Midnight Runners)
One of the Most Singular Bands of all Timeっていうような表現はときどき見かけるが、そんなものかも知れない(うまい日本語にはできないが、時代を超えたすげぇバンドの1つ、って感じにすると日本語っぽいかな。いつの時代であっても=時代を超えたという感じで)。
あと、良心的なというかまともな価格の中古が出てたので、ソロ1作目(まったく売れなかったらしい)も購入。
それにつけても、最近は、やたらこればっかり聴いている、これまた売れなかったというよりも、買われることを断固として拒否しているとしか思えないジャケットのソロ第2作が、また、中古で出てるな。
この気持ちの悪いジャケットを我慢して楽曲を手に入れれば、至福の時が待ってるってわけだ。っていうか、聴いているとシナトラとかビングクロスビーとかみたいな気もしてきたりもするが、でもそこはケヴィンローランド。
#some sources quote a figure of fewer than 500 copies sold.いや、確かにこのジャケットならわからなくも無いが、仮にも日本盤も出てるのだが……(全世界で500枚なのか? UKのみの数字なのかなぁ。というか、良く買ったよな、っておれもだけど)
以下、すべて「さ変」名詞。
開発:もっとも広い範囲。
プログラミング:全般。実装設計からテストまで。
コーディング:とにかくコードを打ち込む時。コードを書くことそのもの。
ハック:バータリーに片付けるコードを書く場合と、仕様に明記されていないあれこれを調べながらそのシステムで使えるものを作るとき。
という感じかな。というわけで、コーディングは使う。
上のような使い分けなので、開発者とプログラマは名乗るけど、範囲が狭すぎるコーダやハッカは名乗らない。JIS用語風に、ハッカとお尻のーを取ると、すごくまぬけだ。パイプみたい(いまの縁日でも売ってたりするんだろうか)。
#っていうか、コードを書くんだから、コーディング以外にどう呼べと。「コードを書く」と言えば良いのかな。したがって、実装設計ができてるものを実装する場合には、「これ、コーディングよろしく」で全然OK。だって、コードを書くわけだから。でも、設計が無い状態で「これ、コーディングよろしく」って……そんな言いかたするやつはいないと思うが。
対象範囲を分けてることに気づいた。
開発:システム
プログラミング:プログラム、アプリケーション、モジュール、コンポーネント
コード:ソースファイル
ハック:パッチ、ちょろい修正、コピペによるでっちあげ、デバッガ使ったり、オンラインモニタ使いながらコードを書く場合。=つまるところ、自分がゼロから作るんじゃない、他人(3日前の自分を含む)のコード、プログラム、正攻法から少し外れた方法で何かを付けたり変えたりするような場合のシステム、プログラム、モジュール、コンポーネント。
#結構、ひとによって違うもんだね。
いつのまにか、全部そろっている(ありがとうございます)。すばらしい(ある時代に、使命感に燃えた専門家とそれに賛同した人々が、未来についてのヴィジョンを示す。その示したものを遥か=50年未来から現実の歴史を省みながら、そうあるべきであったのか、それともかくあったべきなのか、岡目八目で見直すことができる、という機会を得られるということがすばらしい)。
5/21の日記参照。
世界ネットワーク機器標準機構(WNDSO)は、RJ-11 規格の制定に大きく貢献した Tume Orel氏を、20世紀におけるネットワーク機器最優秀設計者として表彰すると発表した。
おれは、生活者保護の観点(というか、単純に顧客保護というか、結局はこっちの作業負荷を減らしたいからだが)から、断固としてこの表彰は誤っていると主張したい。
技術的観点からみてもこの表彰理由には誤っている点がある。
コネクターが接続されている時には一切発生せず
とされているが、過度の張力をかけた場合、ほぼ確実にRJ-11による接合箇所でオーレル回路が発動する。確かに、オーレルの主張では、この保護回路によってケーブルそのものの切断や、機器を収納したラックの転倒を防止できることになっている。が、同様な問題に対してアップルが新しいMacBookなどで提供しているマグネットを利用した保護回路のほうが断然優れていることは明白だ。
しかもマグネット方式のほうが、よりコストを上げることに貢献する。
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