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何気なく、リズムを取って、ふと思いついて検索すると、2件しかない。
みんな、アイバリット先生について書かないのか? なぜだ?
でも、アイバリットで検索すると、兵庫の動物病院ががんばってて、やたらと引っかかる。
アイバリット先生は、↑というわけで、動物のお医者さんだ。ドリトル先生じゃないよ。
この先生、とにかく動物が悲しいことになっているのは耐えられない。だから、どこにだって出かけていっては、動物の病気や怪我を治療する。
さて、ある日のこと、アイバリット先生が寝ていると、電話がかかってきた。
もしもし、アイバリットですが、と眠い目をこすりながら電話に出ると、向こうからすっかり困り果てて取り乱しまくっている女の声がする。
わたし、くまですが、うちの坊やが元気がないんです。
そりゃ大変だ。
さっそくアイバリット先生は帽子をかぶり、黒いかばんに診察道具やら薬やらを詰め込むと飛び出した。
今度はアフリカか、遠いぞ。
先生、港から船に乗り、アフリカに着いた。
くまの坊やはどこにいる? 病気で泣いてる坊やだよ。
その子なら、山を7つ越えたところでさぁ。
それは大変、急がなきゃ。
アイバリット先生リムポポー、リムポポー
先生、どんどこ山登り、山下り、さあさあ、残るはあの高い山。
しかし、これはびっくり、まるで壁。
でもここであきらめたら、熊の坊やがかわいそう。
先生、どんどこ崖のぼる。
あっと危ない、足すべらした。
まっさかさまに落ちてくよ。
そこにワシが飛んできた。先生咥えて、背中に乗せた。
アイバリット先生、どこ行くの?
山の向こうで熊の子が、病気で泣いているんだよ。
それなら、このままひとっ飛び。
アイバリット先生、リムポポー、リムポポー。
先生、先生、お待ちしてました、熊のかあさん、駆けてきた。
あいさつそこそこ、坊やはどこだ?
どれどれ、おなかを見せてごらん? おやおやなんともなさそうだ?
いったい、どこが痛いのかな?
お指が痛いのえーんえん。
ああああ、これはトゲですな。ちくっとするけど、がまんして。
ほーら抜けたよ、大丈夫。ちょっと包帯巻いとこう。
坊やにっこり、嬉しそう。
アイバリット先生リムポポー。
というような感じのお話というか、韻がのりのりの散文詩だったような(よく覚えてない)。
#あさまししたいよりむぽぽー。でも無いのか。童心社のいわさきちひろが絵を描いている箱に入ったでっかな本(童話集だと思うが)だった。童心社の本自体、3ページ分しかないしな。
あ、あいばりっとせんせいだったのか。りむぽぽ〜だし。子供が自分で読む本だからひらがななのか、りむぽぽ〜。
暗号の世界はとても深いので考えもしないようなことが行われているわけで、実装攻撃という手法を初めて聞いたときはびっくりしたものだ。
耐タンパ性を有する機器というと、5年くらい前は、こじあけるとショートしてROMを焼くとかだったわけだが、今では実装攻撃に対しての耐性も求められてるらしいし(まだ調査中だったり)。
というようなことを考えると、絶対無いとはいえないわけだけど、それにしても、それなんてCompJapanという感じだな。
ジェズイットを見習え |
あいばりっとせんせいのページの一番下には「松井」さんがいますねえ。それだけなんです。
松井さんって?
運転手の松井さんでした。(「車のいろは空のいろ」作:あまんきみこ、絵:北田卓史)
と、思ってよく見直したら作者が違ってますね? 失礼しました。
ああ、なるほど。<br>この北田さんという絵本の画の人って、ぷーくまさようなら、とか印象的な作品が多いですね(僕はあいばりっとせんせいは、別ので読んだし、絵本のキャプチャにも作家名が出ていないから、伝承歌とかなのかな?)
「よいこのくに」というタイトルで、<br>保育園の時に、園で配布されたましたよ。<br><br>『りむぽぽー』とか母がおどけて読んでくれるので<br>何度も何度も読んで聞かせてもらいました。<br><br>もうアラフィフですが(笑)<br>この童話の本はいまだに持っています!!<br>本と言うか雑誌的なんですが・・・<br><br>ストーリーも絵も大好きです。<br><br>童話作家の方と思っていたら<br>主に童話挿絵を書かれていることを<br>最近知りました。
のんびりおっとりした、でも洗練された絵で、ぼくも大好きです。りむぽぽーは思い出してみると、ぼくも母に読み聞かせてもらったので音の印象が強いのですね。
自分は ”あんたも大きくなったらアイバリット先生みたくならないといけないよ”と母親に言われました。 あと童話?では ”機関車やえもん”とか、題は憶えていませんが、小さな家があって、そこがどんどん都会になって家の周りにビルが建ちだして、、、ってのが今でも印象に残っています。
ザンジバール カラハール…<br>懐かしく思い出しました。ありがとうございます。