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小学生のときだと思うのだが、鼻毛の歌という歌が一瞬だけ歌われたことがあった。
確か、「鼻毛が伸びたよ」、で始まって、最後には伸びた鼻毛で息ができなくなって死んでしまうというような内容だったように覚えている。それなりに物悲しい歌ではあるが、ジャンルとしてはコミック歌謡とか、ナンセンスソング(70年代っぽいね)とかに属するのだと思う。
その歌を教えてくれた友人が、これは帰ってきたヨッパライの歌をうたっていた人たちの歌だ、と言っていたように記憶している。
で、なぜかは知らなぬが、今、たまたまフォーククールセダーズについてWikipediaを眺めていたら、そんな曲ないじゃん。水虫の唄というのはあるけど。
いったい、あれはなんだったんだろう?
#ちょっと検索したらソルティシュガーという名前が出てきた。なるほど。走れコータローのヒットの次の2曲目というところに帰ってきたヨッパライの次の曲という記憶と相似性があるから、そこでごっちゃになったんだろうな。
ジェズイットを見習え |
「鼻毛がのびーる、(ギュッギュッギュッといった感じの擬音がはいって)のびーる、切っても抜いても○○しても(順番は違うかも)のーびる、抜かなきゃ(切らなきゃ、かも)なおのびる」<br>といったような歌詞だったような遠い記憶です。
良く覚えていますね。僕は全然です。