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とりあえず、自分のLT分について。
RubyKaigiに引き続きマシントランブルに遭う。mputさんにVAIOを貸していただけたので(多謝)それについてはどうにかなったのだが、プロジェクタでの見え方などのその場で初めてわかった問題とかあって、まあ、失敗しました。楽しみにされていた方がもしいたら、ごめんなさい。
Ubigraphでの動作やc2の奇妙さ(系の粒度の揃い方とか)などの見どころは、歓談の時間にmputさんが見せてまわってくださったので、見られた方もいるかも。それにしても、mputさんにはお世話になりっぱなしでした。ありがとうございました。
以下は、WiLiKiを最大数1000(ということはすべてのページが収まっているはず)にして実行したもの(元のプレゼンでは200ページだけを抽出しようとしていた)。
WiLiKiの特徴は、なんといっても、エンタープライズ号のような形状にある。艦長室のあたりに多分shiroさんがいて、エンジンルームにGaucheがあるのではないかとか。
WiLiKiは、最近の編集のような索引機能を持つページがWikiNameによるページ空間と分離していることで(だと思う)、機械的なハブが無い(ように見える)かわりに、R6RS(vertextの日本語が表示されていないため、R6RSが強調される)やHaskellの雲が特に目立つ。
以下は、c2.comで同じく1000ページ分(全体の3%に満たない)。
RecentChangesといったハリネズミのようなノード(ハブ)もあるが、全体としてクラスタが適度な粒度で作られている点が興味深い。
いずれも、ノードの生成はRuby 1.8のHashの順序(つまりはWikiネームをハッシュした順序)なので時間軸と実際のWikiの成長過程は一致しているはずはない。はずはないのだが、おそらくこんな感じなのだろうとは思える。実際に検証したければ、最初にページが生成された時間が取れるようなWiki(たとえばWikipedia)ならvertexの生成をマップしてみれば良い。
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Ubigraph の見たかったです ><
Rubigraphどうもありがとうございます! 今、xvidcapでどうにかしようとしてます。