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習ったのに忘れてしまったので書けない。
確か、ルートの中にxyを入れた場合、これはルートxとルートyの積になる。ここでx=-2、y=-2と置いた場合xyは4、ルート4は2となり、これはルート2とルート2の積である。これはおかしい。つまり、ルートの中にxyを入れた場合、これはルートxとルートyの積になるという前提は誤りである。
としては、いけないんだよ。だから、ルートの中には絶対に負値を入れてはいけない決まりがある。決まりだよ、決まり。変だよね。
というようなことを教えてくれたので、似たようなことを小学校でもやっただろう、と指摘する。
x/y=zであるとき、x=zy が成り立つ。しかし0には何をかけても0だからyが0のときxが0となるzは無数にある。zが無数にあるということは0/0を求めることはできない。これはyを0としたことが原因である。したがって、yに0を置くことはできない。とか言っているうちに怪しくなってきたので困った。xが0のときすべてのyについてzが0となるというのは何もおかしくないのはなぜだろう。
ジェズイットを見習え |
昔、不定・不能とかいってたような気がする。<br>でもきちんと説明できないような。<br>http://kurobe3463.blogspot.com/2000/05/div-by-zero-00.html
どうもありがとうございます。そこを読むと「yに0を置くことはできない」でいいみたいですね。……意味がないからやらないという決まりがある、で良いのかな。
決まりはないです。いわゆる実数のいわゆる割り算ではいわゆるゼロを右側の引数にとることが定義されてない、です。つまり、やりようがない。
なるほど。法律と似たような言葉の使い分けがあるようですね(それがあるから学たりうるのかな)。
「(A)x^2=-1となる実数xは無いがこれをiと置いていみよう」は、流行っているのに、<br>「(B)0*x=1となる実数xは無いがこれをiと置いていみよう」と<br>「(C)0*x=0となる実数xは複数あるがこれをiと置いていみよう」は、流行らない。なぜか?<br>という問題にうまく答えられれば、いい回答になるのでは?