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Download pageには、Windows用のバイナリが用意されている。
しかし、DLLはあってもインポートLIBが無い。ヘッダはsqlite-amalgamation-*.zipにあるけれど。
インポートLIBは無いがDEFファイルがDLLに同梱されている。
LIB /DEF:sqlite3.def
で作れる。(HowToCompile)
ソースからVSでビルドする場合については、Building SQLite3 with Visual Studio 2005。
IS03を買うつもりだったがなんか出遅れたので結局IS04を買った。
これでおれもアンドロイドユーザだ。後ろからついては来ないで胸ポケットに収まるだろうけど。
で、どうしてもそれまで電話以外では同じような役回りをしていたiPod touchとの比較になってしまうのだが、うーん、あまり良くはない。
ただ、2日ほど使ってみたが、電話はふつうに使えるし、予想していたよりは反応速度も悪くなく、電池のもちは最初WiFiをONにしっぱなしだったら3時間程度でしおしおして来たが、加減がわかってくると1日はもちそうな感じはする(待ち受けにしている分には余裕な感じだが、もちろんしょっちゅういじくるつもりなので、実際のところは平日に運用しないとわからない)。
iPod touchより遥かに軽く感じるので胸ポケットに入れても引っ張られる感じが皆無なのは良い点だ。一方、右わきのボタンが邪魔くさい(最初、すぐにスリープボタンを押してしまって使いにくかった)。
では、何がiPod touchと比べてうーんなのかというと、まずは、ロングマンと大辞林がしょぼい(iPhoneアプリケーションとAndroidアプリケーションの比較ということになってしまうが)。
iPhoneアプリケーションのその2つについては、大辞林はカテゴライズされた索引があるので、歴史とか人物とかから適当にブラウズすればいくらでも読めるわけだし、リンクも張り巡らされている(適当に選択すればジャンプもできる)。ロングマンは音声もあれば(これは結構役に立つ)同じく英英-英和リンクや語間のリンクもあってばっちりなのだが、こういった良い機能がまったくない。そもそも、選択してコピーができないのだが(ここだけでなく、他のアプリケーションを含めて全体にクリップボードのサポートがまったく欠如していたり、異様に選択しにくかったりするが、これは非常に悪い点だ)、何を考えているんだ?
そもそもアプリケーションではなく、デ辞蔵とかいう無料ビューアに対するデータという形式での販売(大辞林はau Oneで、ロングマンはAndroidマーケットと異なる販売場所なのだが)なのが良くわからない。もしかしておれは違うものを買ってしまったのかも知れないが、いずれにしても辞書を買ったつもりだったが単語帳がやって来たというくらいのしょぼさだ。がっかりだよ。というわけで、デジ蔵辞書と書いてあるものはお勧めできない。ちゃんとしたソフトウェア会社のまともな辞書アプリケーションを購入しないとすごく悲しい思いをすることになる。
そういえば、期待の高速通信ってのも全然だめなような気がする。最初、大辞林のダウンロード(最初に購入した時点ではダウンロードをするためのアプリケーションが降ってきて、次のそれを実行すると本当のダウンロードが始まる)が全然終わらなくて何が起きたのかと思った。で、10分くらい我慢していたが、結局キャンセルしてWiFiにつないだら数分で完了した(まあ、100数パーツを最初の10と残り90で分けたのだが、最初の10の実サイズがわからないのでもしかしたら経過分数に比例したサイズという可能性もゼロではないとは思うが)。というわけで定額通信なのに、家で使うときはWiFiで使うというお粗末さまな感じだ。
で、その衝撃が大きすぎて袈裟までにくい感じだ。
あと、なにこれと思わずおののくアイコンの数。こんなのが4面もある。ああ、日本のPCのプリインストール地獄ってこれのことか(自作-デルというPC歴なので話でしか知らなかった)と思わず納得の東芝+富士通。
ジェズイットを見習え |
うひ。artonさんとは携帯の周期が近いのだな。<br>実は今 docomoなのですが、4月に auに戻る予定で IS01で予習してます。有料のアプリは買ってないし辞書もマトモに使ってないので大辞林とかは判らんです。<br>IS06が欲しー
IS06いいね。でも僕はFelica付きってのも重要だったのでした。