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Kindleストアで早川SFがポイント還元半額セールみたいなのをやっているとma2さんがfbに投げていたので、お勧めを幾つか聞いて買った。
B00AT6ST12
量子怪盗 新★ハヤカワ・SF・シリーズ(ハンヌ・ライアニエミ)
良くわからないが、最後の量子怪盗は、ポイントが付かないのだな。
dbmにはたくさん種類があり、ヘッダとライブラリ(外部のsoの場合もあればlibc組み込みの場合もある)が当然分かれているので、すべてをうまくやろうとすると大変。
#ifdefによる切り替え先マクロ名にタイポがあり、常に無効となっていたため、たまたまうまくいっていた時期がある。
ヘッダとライブラリの分離はよろしくない。(が、一致させればすべて解決するというわけではないのは、Javaが証明している)
結局、20年間以上の結論は、MS方式(サイドバイサイド)なんじゃないかなぁとおれは思う。libcにはメモリアロケーションとIOプリミティブ(open, read, writeなどだけ)だけが入る。→なんかマイクロカーネルをプロセスモデルに敷衍したみたいな感じだが、きっとそうなんじゃないか。TBクラスのハードディスクがあり、メモリーは普通のパソコンで8GBあるわけだし(=なので1つのプロセスが複数の異なるライブラリをロードしてもびくともしないだろう)。
ジェズイットを見習え |
……そして security issue 発生時に泣く。<br>security issue でなくとも下層のライブラリが更新される時大変そうな。<br>全てのパッケージソフトウェアに対応する MS Update みたいなツールがあればいいんでしょうが。
msi使えばファイル単位でどこに何があるかわかるから、独自なことしなければ管理できると思うが、何をつっこんでるんだ?
上の俺の書き込みは変だな。更新すべきものと必要かどうかをユーザーが決めるべきものがあるし、前提が元のツッコミからずれてる。MSは別にして、rubyが拡張を外出し方向へ向かうように、サイドバイサイドへ向かうべき(実際はシンボリックリンクだろうけど)とは思うが、パーミッションやロードパスも考慮が必要だし単純な話じゃないね。
昔のGDI+の脆弱性で阿鼻叫喚があったような事がまた起きるって言いたいわけですな。<br>http://www.forest.impress.co.jp/article/2004/09/29/updategdiplus.html<br>で、こういうもののアップデートはシステムグローバルに一元化されるべきなのだが、そこまでは至っていない、と。