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MSDNの8.1のライセンスをフルに使ってテスト用仮想マシン(Windows10)を作りまくっているのだが、次のことをしたいが方法がまったくわからない。
やりたいことは、システム修復ディスク(Windows7バックアップから作れるもの)を作って、それで該当のVMをブートしたいのだ。
(バックアップが欲しいわけではない。バックアップならホスト側で仮想ディスクをバックアップすれば良いからだ)
#システム修復ディスクは、各ハードウェアに依存して作成されると考えているからで、たとえばホストOSで作成したシステム修復ディスクがゲストOSでも共通で利用できるなら、そもそもそれで間に合うことになる。ここは、わからないポイントだ。でも仮にハードウェア依存でなければ、システム修復ディスクに相当するものをインストールメディアにあらかじめ入れておけるわけだから、「システム修復ディスクの作成」というものが不要に思う。
ところが、Hyper-Vの第2世代仮想機械は、物理DVDドライブを利用できない。利用できるのは、ホスト側で割り当てたisoファイルだけだ。
ということは、ゲストOSでシステム修復ディスクを作成するには、DVD-RWに見える、つまり書き込み可能なisoファイルが必要ということになる。
どうやれば作れるのだろう?
writable isoとか、system repair disk hyper-v second gen、how to write iso as dvd-rwとか考え付く検索はしてみたが、ホスト側でブート可能なisoを作る方法か、DVDにisoを焼く方法しか見つからないのだった。
上のとは別に以下のリンクは便利そうだった。
物理ディスクからVHDを作って物理サーバーをHyper-V仮想機械に入れる方法
Disk2vhd(ひさいさんに教えてもらった)
追記:ひさいさんがPhantom Burnerを教えてくださった。isoではなく書き込み可能なDVDドライブをマウントする仮想ドライブらしい。そっちからは考え付かなかったけど、確かに同じ用途に使える!
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システム修復ディスクだけでは不足なのでは?<br><br>システム修復ディスクとリカバリーディスクの違い<br>http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1476302834
追記:それはそれとして、ISOファイル作成はこんなところ。<br>ライティング ソフト<br>http://www.gigafree.net/media/writing/
どうも、いろいろ教えてくれてありがとうございます。<br>システム修復ディスクが欲しいのは、回復コンソールのシステム修復ディスク版でGPTをいろいろいじくりまくりたいからです。リカバリーディスクが不要なのは、ホスト側でVXDそのものをバックアップできるからですね。ライティングソフトは意味が違うようです。