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くそ忙しくて、やらなっきゃならないことが死ぬほどたまっている時になると、しなくても良いことをし出すのだ。どのくらい忙しいかと言うと、ヘルタースケルターが積読状態で、日々の泡じゃなかった伊東守男の誤訳版のほうだったなは、大好きな心臓抜きとトムとジェリーのとこ、自分の家へ通知に行こうとしている事に気付くとこ、なんかを適当にパラパラと、恋とはどういうものかしらが拾い読み、というくらいに忙しい。しかも暑い。どのくらい暑いかと言うと、Athlon1800+のPCが、この1時間で3回もこけるくらい暑い。というか、それはWindowsだからだって……ということはさすがに無いと思うが、VIAだからってのはあるかも。
#これは日記だから、垂れ流しだ。Love Goes Down the Drain
以前、知り合いのリーゼントだけが有名な人間から聞かされたどうでも良い説に、ロックンローラーは南を目指すっていう言葉がある(受け売りかどうかは、僕はそいつじゃないから知らない)。当然、その対立項ってのは、演歌は北へ帰るってことになる。まあ、実際はどうだかは知らないが、はるばる来たのは函館で、何もない春は襟裳岬(作ったのは演歌人じゃないようだが)、雪国やら北の宿屋だか旅籠だか帰れよ帰れ北へ帰れ、長崎は南だが雨が降っているときたものだ。
が、ロックンローラは、断固として南へ向かう。お前らが北へ帰ろうとも、おいらは南へ向かうのだ。
そりゃメンフィスか? BBQの匂いのする街と唄ったのは忌野清志郎だったっけ? ということとは関係なく、単に南へ行くのだ(帰るのではない)。そう力説した。
なんていうことを思い出すくらい忙しい。(どうも逃げる=南へ向かうという回路が、その話によって形成されたらしく、だいたい、そんな時に思い出すのだ)
そこで考えた。
北の国で、タクシー運転手をしている男が、旅行者を乗せる。旅行者はさらに北へ帰るところだ。しかし、道に迷ってどんどん南下することになる。
それだけのことだ。全然、気分転換にもならないし。
そっか、Livreのことか。なんでユリイカヤリイカかさっぱりわからなかったが、そりゃ続くも何も、単にLivreとlibreの語呂合わせをしたくてそういう場を作ったから、そこにふさわしそうな内容を突っ込んだだけのことだ。だから、それだけだ。
というか、思いつき、思い出したこと、見たこと、聞いたことを、文章表現の実験場としていろんな書き方してみるためには、やっぱWikiだよね、と思って突っ込んで、つまり全然コラボレーションツールとして使う気はないから、editコマンドそのものにパスワードをかけるための修正を始めようかなと思って10分もしないうちに面倒になって、それとは別にtDiaryを試すことにしたら、書き易いから、まあこっちでいいや、それじゃHikiは封印するかっていうのも面倒で……という状態なので、フロントページに鬼面人を驚かすような書き込む気も失せるようなことを並べておけというような、そんな感じで、読点句点なしにだらだらと書いてみたり。ちなみにさいころの7の目叢書のスワンベリは日本で唯一書店で売られているもうひとつの目の本ですな。
_ 文章は経世の大業にして行き交う年もまた旅人なり
が、通用しないのがアメリカという国だ。と覚えておく。それはそれで健全な証拠かな?
XXウィザード+中国、これ最強とか。仕様に網を張って、ソースの価値を下げる=エンタープライズアーキテクチャ、という図式もありえる。
算譜≒音符
例1)
業務アプリケーション:インダストリアルミュージック(ミューザックの意味−スリッピングリッスルとかじゃない)
例2)
MITのLISPハッカー:グレゴリアン
例3)
マッカーシー:リュリ
例4)
Hello World:バイエル
問)A−Dを答えよ
A:モーツァルト
B:サリエリ
C:バッハ
D:ポールモーリア
_ そんな感じかなぁ。バッハのフーガの技法は仮想マシン上のアプリケーションで、多くのチェンバロ用の曲はピアノでエミュレートして実行可能とか。
ところが、生産性を上げるための仕掛け、たとえば、パターンであるとかフレームワークであるとか、あるいはイディオムであるとかは、形式(特にソナタの提示部、展開部、第1主題と第2主題といった構成方法)であるとか、構成法(和声の進行法であるとか、12音の均等割り付け法とか)、黄金率、前振りがあってリフがあってサビはどうしたとか、あるいは、ライトモティーフというのはオブジェクトであるとか、を想起すると他の何者よりも近しい存在に感じるのもまた事実なのだ。
#総譜のような記述方法でマルチスレッド処理が記述できるとわかりやすいかなとか思わないでもないが、それはラダーだな。
SetEnvIf Request_Method "GET" method_is_get Order Deny,Allow Deny from all Allow from env=method_is_getとしてみる。読める(GETできる)が、編集−プレビューで403となることを確認。 ここまでは簡単だったな。と思ったけど、これだとHEADもだめになることに気づき、今度は
SetEnvIf Request_Method "GET|HEAD" method_is_getとしてみる。編集−プレビューでPOSTがはじかれるのは確認できるが、HEADがOKかどうかはどうやって調べようか?
$ ruby -e 'require "socket";s=TCPSocket.open("127.0.0.1",80);s.write "HEAD /livre/ HTTP/1.0\r\n\r\n";puts s.read;s.close'だな。
$ ruby -e 'require socket";s=TCPSocket.open("127.0.0.1",80);s.write "HEAD /livre/ HTTP/1.0\r\n\r\n";puts s.read;s.close' HTTP/1.1 200 OK Date: Thu, 05 Jun 2003 14:00:05 GMT ...大丈夫なようだ。 次に、ここに認証をからめてAllowを追加すれば良いというところで、ちょっと時間切れだ。 だが、ふと気づくと、こんな方法論のために、変数名がmethod_is_getなのに実態が異なるというバグが入り込んでいる。そこで変数名はmethod_is_readonlyに変えておこう。
しかし、この方法は所期の目的は達せられるけど、いささか乱暴じゃないかな? おそらく、どう見たってHikiってことはWikiページで、エラーになるのが書き込みの後だっていうのは、ちょっと文脈違反って感じがするなぁ。というわけで、凍結中と書こうとしたら、403になるってそりゃそうだ……と、ここに書いたから、とりあえずそのままにしておくのであった。
ジェズイットを見習え |
文章があふれる arton さんもいいなぁ<br>Hikiは、.htaccessで postメソッドだけ認証を必要とさせると保存ボタンが制限出来るので、よろしいかと。(Ruby-GNOME2@Hikiにて運用中)<br># って、こういうネタはお呼びじゃない ?
たむらさん、どうもありがとうございます。試してみます(と言っても、両方には書けないだろうから設定するだけですが)。それから、もちろんそういうネタ(というか、今、マジに仕事のほうで消耗しているので技術ネタを書けないだけで−公私混同しそうだし−ジャンルがあるわけではありません)も純粋にありがたいです。IISはともかくApacheは素人同然なんで、そういう発想そのものにたどりつけてませんでした。
どうも上のは変だな。Apacheが素人かどうかは関係なく、入り口で防御するってことに思い当たらずに、すぐにプログラム側で処理しようっていう発想が問題だな。感謝です。
<limit>ってディレクティブを使います>.htaccess<br>http://www.mikeneko.ne.jp/~lab/web/htaccess/access.html
おお、どうもありがとうございます。このほうが、スマートですね。こっちに変えることにします。