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クライアント側セキュリティだけではなく、サーバー側についても考えるべき点はある。
たとえば、テキストの送信を行うクライアントだとして、送信サイズが無制限だったらどうだろうか。
もちろん、イントラネットならそんなことした社員を注意すればすむだろうが(送信元は筒抜けだし)、インターネットだったら弱者の強い味方のインターネットカフェというものもある。
SSLを使用しない限り、SOAPを使うなら要素名にも気をつけたほうが良いだろう。
俺サマプロトコルを使う場合であっても、入力内容が既知なのだからほとんど筒抜けと考えるべきだ。
ということから、比較的簡単に攻撃(まあ、悪戯といったところか)パケットを生成できるわけだから、その意味ではWebアプリケーションとほとんど変わらない。
このあたりのサーバーアプリケーション構築時についてのハウツーみたいなものは、先行しているJavaアプレットにはあるんだろうか。
まあ、雑誌はどうでもいいが、軍鶏はどうにかなるんだろうか? そういや、西洋猿遊伝(全然、嘘っぽい。多分、違う)も途中でアクションの何かが廃刊になってその後、どうなったんだっけ? っていうか、たなか亜希夫、南回帰線に続き、2度目の未完作か? それにつけても南回帰線は、まさにこれからだったのになぁ。
突然の連想: 後期の太っちょと楽園の頃のホウシャオシェン。
太っちょからの連想の続き。「で、どいつだ?」「青と黒だ」「それが名前か?」「そうらしい。いかれたチンピラさ」「まったく、最近のギャングはろくでもない。それに比べて昔の連中の名前は味があったよな」「そうそう(イタリア系の名前を挙げるがすべて忘れた)」「ほら、そういや、あいつ。あの、すげーにおいをプンプンさせてるやつ、あれもいい名前だったな」「そうそう、いたいた。ありゃ、なんてったけな」「たしか、トニー、そう、トニーコロンだ。100メートル先でもやっこさんのこたぁわかったもんだ」「いい名前だな」
という会話がある映画(だと思う)を先日、レストランで見たが(まさに今の部分だけ)、あれは誰のなんていう映画だろうか。
同じパターン。「ゴーストドッグ? なんだそりゃ」「例の野郎の名前でさ」「まったく、最近のがきどもと来たら」
「で、あなたのお名前は?」「ジュール」「ぷっ。ジュール! まったくフランス人と来たら、100年たってもジュールジュール」(ジュールには「日」という意味があるけど、それにかけてるわけじゃなさそうだ)
「ラズロコバック」「マンコカパック」
「ミネソタの太っちょ」だ。
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