著作一覧 |
電信柱の広告で見かけたベトナム料理屋に行った。
1500円のランチだけが店頭に出てたから、まあ、絶対価格は安くはないがたまにゃいいだろうと、入る。
広い店内に、客は裕福そうなおしゃべりおばさんが2人で1組み。店員のほうが多い状態ですな。
で、メニューが来ると、1500、2000、2500、3000の4種類。
フォーがあるのは、1500と2500、3000.甘酢が出てくるのが2000と3000.3000に心惹かれるが、今、いきなりかってのレコード1枚分以上をいっきになんでも無い昼下がりに仕事仲間と使えるほどリッチャーじゃないぞ、と自制が働いて、しかし、もろもろの誘惑に耐えかねて2500。そしたら、相手も2500。ただものじゃねぇな。
サラダは鶏かな? スープは牛(これはうまかった)。海老のしんじょのワンタン皮で揚げたやつ。生春巻きが、スィートペッパーじゃなくて、味噌で食べろといわれて、へーそーなんですか、と驚きの一瞬。もし、このレストランのオリジナルの食べさせ方じゃないのなら、海外のしゃぶしゃぶ屋ではゴマ味噌が手に入りにくいので、なんでもポン酢で出すと仮定して、そういう店に慣れきったその国の人間が、本当のしゃぶしゃぶ屋に入ったら肉はゴマ味噌で食えと言われた場合に匹敵するカルチャーショックであった。
で、香りが良い(まだ名前が出てこないが五香紛の中の1つ)ホタテ、ニンニク、たまねぎの炒め物。
フォーは鶏と牛の選択性。鶏。で、薬味が黒い甘ミソと赤い唐辛子ミソ、レモン、もやし。セリ科の香りが良い葉っぱ。でも、ミソを入れないほうが好みかも。これは、すごく良かった。2000にしなくて良かったぜ。でも、1500でも良いかも。
デザートは、サツマ芋とタピオカのあったかいやつ。
で、非常に幸福な気持ちで、会社に戻って、ネットワークの設定をいじると。この落差が愉快。
^Oをかんなから取り返す。って何をやってんだかなぁ。全然わかってないじゃん。
どうも、「Aをする」というような書き方をしてしまう。単に「Aする」で良いような場合にだ。たとえば、「ちゃんと拭いたかの確認をすることが必要です」とか。これは「ちゃんと拭いたか確認することが必要です」か「ちゃんと拭いたか確認してください」とかだろう。
やたらとmakeをくっつけるようなもんだ。このもって回った書き方はどっから来たんだろう? 朝はどこから来るのかしら? わたしはどこから来たのかしら? ってなんだろう。
cannaじゃなくて、kinput2か。結果じゃなくて原因側の設定。そりゃそうだ。
なんか、1999年頃の話題を今ごろやってるわけですな。4年遅れ以上か。
でも、open-lineを良く使うから深刻なんだよ。
しかし、わざわざ設定する方法があるということは、普通は、^Oは問題ないみたいだな。
って言うか、2001年でも困ってる人いるし。ってxemacsのお仲間ですか。これ、最後の結論を見ると、kinput2が^Oで動くのはおいておいて、xemacsでは^\にするってことかな。でも、S-SPCは残したいんだけど。bjlugの結論は、alias emacs="XMODIFIERS=@im=none emacs"。でも、これはうれしくないな……
というか、.cannaは作って無いし(と書いてから気づくが、起動はkinput2なんだからこの際、かんなは関係ないだろう)、設定は、/usr/X11R6/lib/X11/app-defaults/Kinput2だけで~/.Xresourcesにも入れてないしなぁ。訳わかんねぇな。
Xのセッションを立ち上げ直してみると新たな事実発見。最初の状態では^oをいくら叩いても有効にはならなくて、一度S-SPCすると、その後で^oも食われることになる。
って言うか、仕事にならないので、打ち切り。
(修正)
.cannaの最後に、(global-unbind-key-function 'japanese-mode)と入れればOK。webminで登録したユーザーには、この設定が入ってた。
(追加 − ここからvncの設定を始めた)
ぐはぁ、vncのとこで、S-SPC(のS-の部分)は捨てられてるのかぁ。
(違う)
decribe-key-briefly ではS-SPCと出ないだけだ。あぶねー。結局、xinitrcd./xinputを.vnc/xstartupから呼び出すことでOK。xinputの中で呼び出している方法をちゃんと見ないとな。
(まだだめ)
リアルX上のktermから、vncserverを実行すると、S-SPCによる切り替えが有効。しかし、ttyからvncserverを実行すると、キーボード入力が取れない(ただし、xemacsのC-\なんかはOK)。
(多分、できた)
#!/bin/sh
[ -r $HOME/.Xresources ] && xrdb $HOME/.Xresources
/usr/X11R6/lib/X11/xinit/xinitrc.d/xinput
export XMODIFIERS="@im=kinput2"
gnome-session &
これで、ttyから起動できる(実際にやりたいのは、initの中で起動すること)
というか、本質的に理解してないなぁ。
#!/bin/sh
[ -r $HOME/.Xresources ] && xrdb $HOME/.Xresources
. /usr/X11R6/lib/X11/xinit/xinitrc.d/xinput
gnome-session &
.を使えば済む話を面倒にしただけですな。
(まとめ)
^Oは、kinput2経由でcannaが動き出してから取られてしまうから、.cannaの設定でアンバインドする。
vncの設定(自分でメモして忘れてるじゃん)
上のやつみると、このオッサンは、1日かけて、cannaとvncの設定だけやってたみたいだな。リストラかけるためのパワーハラスメント(という不思議な言葉を書いてみたかっただけだったり)で、わけのわからないPC自習とかやらされてる状況と変わらんじゃないか。もしかしてそうなのか?
ジェズイットを見習え |