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Cryingじゃないがフリーマン(本当にありえる名前なんだな)によれば、「おいらの初の翻訳ものだ」っていうのはどうでも良いが、「もうJDKのモック実装には興味がないんだ。だって、今ロンドンは燃えてるぜ」(嘘訳)つまり
We're pushing more on the design effects of using mock
objects, which implies mocking one's own types.
とか。で、昨日リンクを貼ったAslak(PicoContainerの開発者の1人)のBlogでの対話とかになるのかな。と考える。
それは結構なことだが、この時点でいろいろ推測すると、TDDをデザイン側に倒すと、オブジェクトネットワークの端点よりも結合点(ノード)こそ、TDDが必要と考えることができる。というのは、端点についてはそれ以上のデザイン上の変化はあまり考えられないからだ(とはいうものの、どこまで持っていけば端点になるのかはまた別の問題)。
このようにデザイン側へ舵を切れば、JDKのモック実装はあまり重要ではなく(というのは、そちらとインターフェイスするのは端点のオブジェクトだから)、重要なのはノードのデザインということになる。ここで端点側の実装にモックを適用する(であれば、EasyMockのような自前POJO用(追記:OK。声に出せばわかるがポヨヨウとは言いにくいしわかりにくい。ポジョヨウですな)動的プロクシはもうあるわけだから)のは自明だから、むしろいかにTDD時のモックと実運用時の本物とを区別なく扱うことができるかという依存関係の解消の方向へ興味が向かうのは正しそうだ。
ってことかな、と考えながらそれはおもしろそうですな、と返事を書いたり。
追記:僕の見解になるが、それはそうだろうが、端点のオブジェクトのテストも必要だし、全然、MockObjectsの価値が低くなるわけじゃない。とは言えなんでもMockをそろえれば良いというわけではないというのは正しいな、程度。切実ではあるような気はするが、オブジェクトネットワークよりもっと粗粒度なオブジェクトネットワーク(ここでオブジェクトと言わずにサービスと呼べば有名な3文字言葉になる)のほうがむしろ関心空間だったり。
Left-Labelから。ライドンインタビューっていうか、TVショーのページを見ると最近のライドンはますますビートたけしみたいな感じだな。
でもそれはそれとして、UFOについて聞かれて
南米を征服したスペイン人がさ、「わからないように巧妙に・・」なんてそんなこと気にしたと思うかい?しないよ。だったら、俺たちよりも遥かにパワフルな奴らだって、それと違わないはずだろう?
っていうのは言いえて妙というやつだ。
で、コルテスザキラーを聴き出したり。
を検証のために入れることを考えるとうーーーーんーーーーーざーーーーーりーーーーーする。
だって、死ぬほど時間がかかるんだもん。それに特別な方法を取らずにやるためには、1.1を殺さなければならないし、今更それはできない相談ということは、新規にXPと1.0をインストールしなきゃならんからだ。
思い出したが、クリスセルスの作ったゲームを実行するために、セキュリティセッティングを変更しても、クラッシュするっていうことから、1.0でのインターネットサイトからのダウンロードについては、後からセキュリティレベルを下げる条件を追加しても、実行できないと考えたから、ああ記述したんだ。が、実証実験は確かにしていない。
いずれにしろ当時は、インターネットサイトに厳密名付きスマートクライアントを配備しても実行できない(と考えていたから)ハナからその点については無視していたのだ。
で、いずれにしろ、.NET Framework 1.1ではインターネットサイトからダウンロード可能で、かつ実行時にエビデンスを加算するから厳密名で許可を与えておけばそれが有効になるので、あの記述は問題があるし、訂正は有効なわけだが、1.0でも本当にそうなのか? を改めて検証したほうが良いな(自分の心の平安のために)ということだ。
というわけで、やる。
New Science, New Modes, That's all my fashion sense
だっけな? ストレンジなスティーブは万引きをして捕まったとか書いてあるが本当かな。ありそうな話だが。
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