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Rubyが楽器に?、rjbとJsyn。というページができていたので試してみた。
1.JsynのサイトからSDKをダウンロードする。
2.zipを展開し、lib\JSynV142.dllを%SystemRoot%\System32へコピーする。
3.classesの2つのjarをCLASSPATHに設定するか、またはスクリプトのrequireの次の行で、
Rjb::load("Jsyn\\classes\\JSynClasses.jar;Jsyn\\classes\\SoftSynthTools.jar")
のようにjarをloadパスに指定する。
4.実行する。Hikiにどなたかが書いたサンプルだとそのまま終わってしまうので(実際にはirbで動かせば良いのだろうけど)、適当にsleepを入れてやると動作が確認できる。
というわけで、すぐに音が出てくるのはいい感じだ(が、鳴らすとこまで行くにはちゃんとJsynのAPIを見ないとだめそうだけど)。
なにせ今日からRubyを使い始めたので、もっと勉強していい感じにしていきたいな〜
の中の人なのかな?
ジェネレーションギャップパターン?
「ワクワク感」のある状態は、ドキュメントが日本語化されていないとか、勉強するための情報を与えられないとか、必要となる機能が実装されていないとかということを、自ら参加し、実行するチャンスとして考えること可能にします。まさに新しいことを発想し、実行する原動力そのものです。
――Javaの黎明期
確かにそうなんだけど引用した固い言葉より、実は最後の『おそらく当時あんな Dukeが踊るだけのくだらない(笑)デモから、恐ろしい想像力を働かせていた』っていうのが本当はもっと重要なんだろうな。
#くだらない、実にくだらないんだけど、それはそれを産み出した人はそれを産み出した時点でわかっちゃっているからあとはバトンタッチするしかなくて、そうなっちゃうんじゃなかろうか。そのくだらないものの下にあるものを使ってどう次のものを作るかってのが、本当に、想像力ってことだよなぁ、と考えてみるひと時を過ごしたり。
#いや、やっぱり引用部もいいことを言っている。確かに、「ドキュメントが無い」とか言っているってのは、その時点で何もドライブがかかっていないってことだ。でもそこで既にドライブされている人間がいるわけだから、それはお話にならない。
はっきり覚えているのは、XMLとIE4の最初の時点のやつ(か、オプションパック)だ。テキスト+スクリプトエンジン+HTTPの3位一体ということか。多分親父がテキスト、精霊がHTTP(空飛びそうだし)、で子供がスクリプトエンジンだ。
でも、そうだ、思い出したがLG3Dにはドキドキしたんだった。
今やってることをさっさと片付けなきゃ。
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あの説明不足の文章は、僕が書きました。言及していただいて嬉しいです。rjb感謝です。