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ロバの皮を見に行ったら予告編でヒッツビルUKが流れてきた。
おれの大好きなほうのクラッシュだ。スパニッシュボム、ステイフリー、そしてヒッツビルUK。
というわけで、これまであまり興味がわかなかったけどダニーボイルの映画を見に行くか。そのうち。
もしかして、ホミニッドのアマゾンでの評が低いのは彼らがムラの人たちだからかなぁ?
−−登場人物たちが独りよがりな価値観で討論を戦わせているだけ
−−登場人物の魅力のなさ
でもなぁ
「失礼ですが、あなたは正式な外交官なんですよね?」
「そうです」トゥカナは弁解するようにいった。「サルダクの代表として、エヴソイとラニラスとナルカヌですごしました。しかし、そうした討議の場では、できるだけ速く要点を述べるようにしているのです」
おれは、そのほうがいいと思うな。速く要点。もっともこの外交官はそれが必要だとわかると「具体的なことはほとんど口にしなかった」ということもできるわけで、さすがに外交官だ。
見てる時はまったく気付かなかったが、あれはフランスだったのか。
でもどの色がどの概念か思い出せない。
内容から想像するとマレーの王国(青)が自由、赤が平等、最後の白が友愛なんだが。
追記:青は自由、赤が友愛、白が平等、が正解だった。(赤=平等と発想したのは多分、共産主義の赤と、王子の国がすべての未婚の女性にチャンスを与えたことからそう考えたのであった)
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