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Sunの"オープンコミュニティに記事を書かせて頂きました。
第1回はオープンコミュニティベースのプログラミング言語カタログです。
オープン・コミュニティよってサポートされているプログラミング言語。
追記:現時点のミス(12/26修正済み)
・Gaucheの説明:Schema→Scheme
・Rubyの説明がいきなり「で。」→「です。」
・修正するつもりは無いが厳密には正しくないもの:オープンソースソフトウェアという言葉を使っているが、OSSの定義を厳密に適用すると、HSPだけではなくスクイーク(Appleライセンス。APSLでは無い)もOSSでは無いことになる(と思う。弱気)。また、Haskellは処理系を指定していないからOSS云々がからまない。
・語弊とか:住井さんのTB参照(背景の説明:そもそも「見つからない」とか書きながら取り上げているのは各所でのMLに対する言及を目の当たりしているから無視できなかったからなんだけど冒頭に書いたようにML―こっちはメーリングリストのこと―オリエンテッドに記述しようとしたあたりで書きようがなくなってしまったため)
ジェズイットを見習え |
SchemeがSchemaになってしまっているようです。
ご指摘ありがとうございます。これは僕の元原稿のバグです。スキーマと間違って覚えていました。<br>修正が早くても休日明けになりそうなのが悲しいですが、修正依頼を出します。
はじめまして、住井さんのトラックバックから飛んできました。なんとなくですが、元記事での言語の取り上げ方が(恐らくartonさんも参加されているのであろう)RHG読書会でのそれの影響が出すぎかなぁ、と…(^^; なので、RHG(やその周辺)に属さない人には、少し違和感があるかも…と思いました。
↑全く見当違いのことを言ってたらゴメンナサイ。
今一つ読者像に自信を持てないんだけど、見たことも触ったこともない言語(と、想定)がいろいろあって、しかもそれらがアクティブだってことから何か汲み取る人がいるといいな、って感じなので違和感で良いと思います。「参加」というキーワードが与えられているので、外へ広がる方向を考えたわけです。
また横からスミマセン。おそらく、スクリプト言語方面の理解だけで書かれているように見えてしまい、あまりにも情報が偏っているというか知識が狭い(ように見える)という「違和感」だと思うので、あまり良くはないと思います。たとえば「オープンコミュニティによってサポートされているプログラミング言語」ならば、当然ながらJavaやCだってオープンコミュニティはあるわけですが、暗黙に除外されていますよね。COINSだけが唐突に紹介されているのも「たまたま知っていただけではないか」と疑われてしまいそうです。そういう数々の暗黙の前提が文章にほとんど書かれておらず、読者が想像しないと伝わらないのがまずかったのではないかと(「国内」という前提もそうですが)。
えーと、説明が難しくなるし逆に説明し過ぎると逆に誤読を誘発(記事からリンクをたどって来る人に)する可能性があるので、曖昧にしか書きませんが、スクリプト言語と関数型という選択は意図的です。HSPについては諸般の事情ということになりますが。COINSについては、gcc以外の選択肢ということでわかる人には非常に重要なので、それを知るべき人に認知させる必要があります。もちろん僕がそれを知ったから書けるわけですけど、逆に知らなければ相当の損をしたということもわかっています(ということから知るべき人には知らしめるということになります)。