著作一覧 |
さて、ちょっと一息つけそうな気がするからレシピ本でも読んで勉強し直すか、と思った。持ってないからアマゾンだ。
でふと見るとマーケットプレイスマークが見える。1200円かぁ。実用書だからそれもありだなぁ、と思ってよく見ると桁が違う。12000円だよおっかさん。
品切れなのか、絶版なのか、絶賛第2版作成中なのか、なんだろう。3ならいいんだけど、同じ1.8でレシピが変わるってあるのだろうか、とか。
追記:ツッコミ欄参照(書泉で見た、bk1にある、ソフトバンクにもあるなど報告多数)。アマゾン情報格差を狙った商売のようです。選択肢がある場合――地方の人に書泉は無理だよな。でもbk1やソフトバンクのEコマースサイトはありなわけで――それらを利用しましょう。
さらに追記:というまに、2点在庫ありになった(でも、僕が注文したから1点だけだろうけど)ら、マーケットプレイスのほうもそれに合わせて値段が変わってるよ。デイトレーダーみたいだな。現物を抱えてるだけデイトレーダーよりリスクテイカーかも。おもしろい)
さらに追記:上で書いたこと嘘だった。マーケットプレイスにアマゾンが定価で出品したので、見た目の価格が変わったのだった。ますますもっておもしろい。
追記:(20:45)つい見に行ってみたら残りの1冊も売れてまた12000円になってた。すげぇな。
関数型言語 (これはバズワードではないか ?――等価変換な日々。
それにしてもバズワード(buzzword)ってなんだろうと疑問に思ってあらためて英辞郎を見ると
キャッチフレーズ、スローガン、決まり文句、もったいぶった言葉、専門的流行語、業界用語となっている。業界用語ともったいぶった言葉の間にはそれなりに壁があるような気がするな。モツレクはバズワードか?
しかしそれよりも次の項目のbuzzword bingoがおもしろい。
会議などで行われるビンゴ。通常のビンゴと違い、カードの升目には数字ではなくバズワード(もったいぶった専門語、専門的流行語、人を感心させるためによく使われる文句)が書かれている。会議などで口にされた言葉が手元のカードにあれば消していき、早く1列消すことができた人を勝ちとする。
「会議などで」というのがきいているな。
そうではなく、審判が秘密のカードを持っていて会議中の発言を元に一人で消しこみをしていく。そして最後に消されたバズワードを口にしたものの言質を取るってのもおもしろそうだ(黒ひげ危機一髪)。あーこわいこわい。したがって、その会議ではバズワードは口にできなくなる。会議というよりは、パネルディスカッションとかでやるべきだろう。あるいは、戦略会議でクライアント特権としてカードを握る。消しこみが完了したらコンサルタントフィーは無料とか。
それにしても英辞郎は役に立つ(この例では暇つぶしの役に立った)。
ジェズイットを見習え |
んー日曜日に神保町の書泉でレシピブック見かけましたが。店頭在庫?
おお、では店頭へゴー(土曜か日曜)します。
審判が持つ秘密のカードの先頭に書いてある単語。<br>"buzzword"
レシピブックはもうちょっとしたら増刷版が出回ると思います。ていうかbk1なら普通に買えますけど。
オークションって突き詰めれば単なる商取引なので、買い手に対して迅速に対応し、梱包もきれいにするのは売り手として当然のことなのに、なんであんなに買い手に感謝させるのか全然わかんねえのは俺が卑しいからなのかも知れず。<br><br>今月だけで取引200件*(売価12,000円-定価2,800円)か。<br>そしてデータベースに持っているはずの定価を表示しないAmazon。
どうも、青木さんの本はカルトブック(カルトシネマみたいなノリの言葉と受け取って欲しい。マニアが金に糸目をつけずに入手するみたいな)化しているような予感。
>なんであんなに買い手に感謝させるのか全然わかんねえ<br>評判商売の面があるからそれはまあいいとしても、星3個が標準(対応が迅速で梱包がまとも――きれいなら3.5個とか4個とかかな)じゃなくて、星5個が標準の意味になってる気がす。(4だとちょっとダメ、3だとダメ。1は懲罰的な意味合い)
絶版でもなんでもないなあ。<br>http://www.sbcr.jp/books/products/detail.asp?sku=4797324295<br>相手はせどりなのにおしなべたようなコメントが気持ち悪いんだよね。
せどりに自分の頭で考えたコメントを付けたくないので上に習えに100ガバス。<br>というか、自分(もちろん別メアドとか)で自分の出品を購入して評価を上げるとかしてないかな? ちょっと変だよね。<br>取引200件ってそれ全部がレシピ本とは思えないな。